2024年9月22日放送のTBSラジオ系の番組『ブレインスリープpresents川島明のねごと』(毎週日 19:00-20:00)にて、お笑いコンビ・麒麟の川島明が、とにかく明るい安村が明かした『アメリカズ・ゴット・タレント』準々決勝の裏話に驚いていた。
川島明:今度、これがあるんですよって話を聞いてたのよ。
とにかく明るい安村:はい。
川島明:優勝賞金が?
とにかく明るい安村:1億5000万円、100万ドル。
川島明:円に換算したら1億5000万。準々決勝まで行って、結果…
とにかく明るい安村:敗退!
川島明:敗退(笑)
とにかく明るい安村:はっはっはっ(笑)無事、敗退。
川島明:無事、敗退。即帰国。
とにかく明るい安村:はい、即『ラヴィット』。
川島明:安心してください、またドサ回りですよ。
とにかく明るい安村:はっはっはっ(笑)
川島明:ドサ回りですけども。
とにかく明るい安村:いやぁ、厳しかったですね。
川島明:あれってどういうシステムなん?『ゴット・タレント』何回ももう合格はしてるわけでしょ?
とにかく明るい安村:はい。アメリカは、予選が約200組。
天津飯大郎:200組、そんなに?
とにかく明るい安村:その200組までも大変だ、みたいな話をなんかされるんですよ、向こうのプロデューサーに。
川島明:はい。
とにかく明るい安村:「ここまで来ただけで、君たちは凄いんだ、イエー!」みたいな予選でやられて。そっから準々決勝。例年は準決勝で、決勝なんですけど。準々決勝ないんですよ。
川島明:あまりにもこれ、人が多かったってことですか?
とにかく明るい安村:今年はなんか色々なんかあったらしくて。なんか選挙がどうこうとか。
川島明:ああ、アメリカの、なるほどね。
とにかく明るい安村:はい。そういうので、準々決勝も増えるってことで。でも、200組から準々決勝は44組。
川島明:凄いやん。156組ぐらいは落とされて。
とにかく明るい安村:落とされて、チョコプラも落とされて。風船太郎さんも落ちて。
川島明:シーマッハは?
とにかく明るい安村:シューマッハは、予選でゴールデンブザーもらったんで、準々決勝に。
川島明:来てるわけですね。
とにかく明るい安村:で、毎週生放送なんすよす、準々決勝が。週1回の1ヶ月なんで、1週が11組、それが4週。シューマッハは1週目だったんですね、多分。それでちょっと敗退して。
とにかく明るい安村:負けちゃって。で、僕は4週目で。
川島明:凄いよな、一番楽しめるよな。
とにかく明るい安村:滞在も、本番10日前ぐらいに呼び出されて、アメリカに。
川島明:うん。
とにかく明るい安村:そっからもう、番組の演出みたいな二人と、ネタ作り。
川島明:もう『エンタの神様』やん。
とにかく明るい安村:はっはっはっ(笑)
川島明:こっからネタを作んねんな。
とにかく明るい安村:あれがアメリカ方式だったんです、エンタが。
川島明:そういうことか。
とにかく明るい安村:ここで炭酸ガス出すか、とか。映像も後ろ、一面映像で床まで映像で。
川島明:へぇ、凄い。準々決勝でそれやんねや。
とにかく明るい安村:周りの人たちが派手だから。30人ぐらいでダンスしたり。
川島明:たしかに。
とにかく明るい安村:小学生が凄い歌上手かったり、指一本で瓶に指して逆立ちするおじさんとか。
川島明:ライバルがもうとんでもない。
とにかく明るい安村:俺は裸でやるだけなんで、ちょっと地味だっていうことで(笑)
川島明:特効とか、カネかけれることは全部やろうということで。
とにかく明るい安村:最後、ネタ終って「センキュー!」って言ったら、なぜか花吹雪がパーって出たりとか(笑)
川島明:とにかく合格したみたいな空気(笑)
とにかく明るい安村:俺じゃなくて、周りを派手にしようっていう(笑)