2024年5月24日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、THE SECONDは敗退したコンビも和気あいあいと「みんなセットの裏におった」と明かしていた。
東野幸治:フジテレビのなんか、初めて見ました。だから本番行く前とか、花もワーッて並んでて。ほんで、楽屋のところね、1回上がるんですけど。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:で、言うたら本番10分ぐらい前にね、楽屋から出てこうバーって上がっていくところの、まぁ言うたらクロークっていうところなんですけど。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:関係者がワーッていてて、マネージャーがいてて、スタッフがいてて。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:で、漫才コンビが行くたびに、楽屋から聞こえてきたんですけど、みんな拍手で「オーッ」って(笑)
渡辺鐘:うん。
東野幸治:ああいう現場も、なかなかないから。俺も照れくさぁて、照れくさぁて。
渡辺鐘:はっはっはっ(笑)
東野幸治:俺もこそこそってもうバレんように。
渡辺鐘:はっはっはっ(笑)
東野幸治:「あ、東野や」ってバレたら、アイツら拍手しよるから(笑)
渡辺鐘:はっはっはっ(笑)
東野幸治:とにかく隠れて、中腰になって裏回りながら、相手の背後取りながらなんとか上がっていって。でも、ちょっとバレてわーってなったりとかするし。
渡辺鐘:うん。
東野幸治:で、聞いたらトーナメントでやっていくじゃないですか。ほんで、勝った人は上がっていく、負けた人はおしまいじゃないですか。あとはもうエンディングで、優勝決まったら舞台に上がって1分ぐらいで締めて終わる。
渡辺鐘:うん。
東野幸治:もう、楽屋戻ったらいいじゃないですか。もうみんなセットの裏におったんですって。
渡辺鐘:うん。
東野幸治:遠くの方でワーッとか。ちっちゃい声で、マイク入らん声でみんなが応援してる。だから、可愛がってもらった兄さんがまだ残ってるから後輩がいてる、とか。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:先輩負けたけども、いつも飯食ってる可愛がってる後輩が残ってるから、そこでちょっと応援したりとかいう。
渡辺鐘:うん。
東野幸治:で、関西とか関東とかで、みんなそれぞれなって、どんどん、どんどんチームが数が多くなって。
渡辺鐘:うん。
東野幸治:言うたら、負けた方、グループがね。残ってる2組について最後やるっていう。なんかそのバックステージの映像も多分、撮ってると思うんで、面白いと思うんで。
渡辺鐘:うん。
東野幸治:そちらの方ももしも見る機会があったらちょっと、見て欲しいなぁとは思いますけども。