2024年5月16日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、ピアニスト清塚信也の不倫疑惑を報じたフライデーに苦言を呈していた。
矢作兼:清塚さんね。
小木博明:世界的ピアニストの清塚さん。
矢作兼:うん。
小木博明:何が不倫だっていうの?
矢作兼:清塚さんが、元銀座ホステスと、麻布台ヒルズデート。一緒に彼女のマンションへって書いてあるけど。
小木博明:うん。
矢作兼:地方のコンサートにも美女。あ、一緒に連れてってるんだって。
小木博明:ああ、帯同してんのね。ケアとかもしなきゃいけないから。
矢作兼:まぁ、これだから普通に考えたら、見出しだけ見るとまぁ、不倫だけど。
小木博明:うん。
矢作兼:まぁ、そうやって遊んでたんだって、麻布台ヒルズから彼女のマンションへ。
小木博明:うん、買い物とかしたり?してんのね。
矢作兼:うん。
小木博明:で、部屋にちょっと行ったんでしょ?
矢作兼:で、一応かつて銀座の高級クラブでホステスとして勤務していたA子さん。「清塚とは今年1月頃から親しい関係だと聞いてます。清塚はA子さんが住むマンションに度々通っており、地方でコンサートがある時には、彼女を帯同することもあるようです」と。
小木博明:なぜか地方の時だけね、なぜか。
矢作兼:うん。
小木博明:いいよ、いいよ。全然おかしくないじゃん。
矢作兼:うん。
小木博明:地方の時だけ行ってんだから。
矢作兼:で、「一緒にA子さんの住むマンションへ戻っていった」と。
小木博明:一緒に戻るよ、それは。
矢作兼:で、こういうことがあった、と。一応ね。で、それに対して本人に聞いたの。
小木博明:うん、たしかにこれ本人の大事よ。どう言ってるかって。
矢作兼:突撃しました。「不倫関係にあるんですか?」って。
小木博明:そんな直接的に?
矢作兼:ハッキリ。そしたら清塚さんは、「いえ、違います。彼女とは不倫関係にありません」と。
小木博明:うん。
矢作兼:「では、どのようなご関係ですか?」「彼女とは去年の暮れに、銀座のクラブで出会いました」と。あ、じゃあ本当にそうだったんだね。
小木博明:うん。
矢作兼:「そこで彼女の、波乱万丈な身の上話を色々聞いたんです。将来は美容関係の仕事がしたいということで、銀座の仕事はその資金を貯めるためにやっていたようです」と。
小木博明:偉いね。
矢作兼:「そこで僕は地方のコンサートなどに帯同し、自分のメイクや秘書的な仕事を任せるようになりました。私と出会ってしばらくしてから彼女はクラブの仕事をやめています」と。なるほど。
小木博明:協力してるわけだね。
矢作兼:はい。で、「あの麻布台ヒルズでのデートについては?」と。デートとはちょっと違うじゃんね、話が。
小木博明:勝手にね。
矢作兼:「あの日は夜に会合があって、そこに持っていく手土産を一緒に選んでもらっていました」と。
小木博明:それはしょうがないわ、うん。
矢作兼:「麻布台ヒルズで買ったものがたくさんあったので、一旦彼女の家に戻って小分けしていたんです」と。
小木博明:重いもん、そうだ。ああ、でも分かる。小分けする場所必要だから。
矢作兼:ふふ(笑)
小木博明:それは行くよ、絶対行く。
矢作兼:ふふ(笑)相槌うるせぇ(笑)
小木博明:ふふ(笑)
矢作兼:「彼女のマンションに入ってから15分ほどで僕は出ていますしね」って。
小木博明:小分けの時間でしょ。それはそうだよ。
矢作兼:「では、A子さんの存在を奥さんも知っていますか?」と。
小木博明:あら、大事だね。それは大事だね。
矢作兼:「はい、知っています」と。
小木博明:知ってんだ!知ってんならそれはいいよ。スタッフだよ、だから言ったら。
矢作兼:「美容のスタッフとして、コンサートに帯同させていることは知っていますし」と。
小木博明:ほら!
矢作兼:「周囲にも彼女は紹介しています」と。
小木博明:ほら!帯同じゃん。
矢作兼:ですから、不倫ではない、と。
小木博明:ないんだ。これは誤解させるような記事を書いちゃいけないよ、だからね。
矢作兼:まぁ、たしかに。
小木博明:これは不倫じゃないんだから。
矢作兼:たしかに小木はね、本当にこれは全然不倫じゃない、と。
小木博明:そうだよ。だってこれでなんかギクシャクさせちゃまずくない?みんな普通にやってることなのに、これは。