2024年5月13日放送の読売テレビ制作の番組『川島・山内のマンガ沼』(毎週日曜25:28 – 25:58)にて、お笑いトリオ・ぼる塾のあんりが、不器用で天然な年下ヤンキーにときめく漫画『自転車屋さんの高橋くん』をおすすめしていた。
あんり:私がおすすめしたい、男性もハマる胸キュン漫画はこちらでございます。『自転車屋さんの高橋くん』でございます。
山内健司:はい。
あんり:こちらですね、松虫あられさんの作品でございます。単行本は第7巻まで発売、2022年に実写テレビドラマ化もされています。主人公はですね、仲の良い同僚から「パン子」と呼ばれている、言いたいことも上手く言えない、優しいアラサーOL・飯野朋子さんでございますね。
山内健司:うん。
あんり:ある日、帰り道にパン子ちゃんが通勤で使っている自転車のチェーンが外れてしまって、困っていると、通りがかりのヤンキーが直してくれました。
川島明:あら、カッコイイ。
あんり:実はそのヤンキーの高橋遼平は、パン子ちゃんがいつも通る道の自転車屋さんだったんですね。
山内健司:ほう、ほう。
あんり:そんな高橋くんとの出会いから、朋子の日常は大きく変わっていきます。
川島明:はい。
あんり:世話焼き年下ヤンキー×ちょいネガティブなアラサー女子のご近所ラブストーリーでございます。
川島明:日常って感じやね。
あんり:選んだ理由としましては…
川島明:自転車好きだもんね。
あんり:いや、そうじゃないです(笑)見たことあります?自転車乗りながら挨拶したこと(笑)
川島明:『ラヴィット』にチャリで来てるから(笑)
山内健司:珍しい。
あんり:違うんです、ちゃんと理由があります。こちらでございます。あんりのどストライク、不器用なグイグイヤンキーに胸キュンが止まらない。
川島明:なるほど。ちょい悪ね。
あんり:ちょい悪。あと、高橋くん、自転車屋さんなんですけど、私、フェチがありまして。
川島明:あんりフェチ。
あんり:つなぎフェチ。
川島明:ああ、なるほど。
あんり:そんなつなぎを、プライベートでも自転車屋さんなんで、来てるんですよ。
川島明:カッケェな。
あんり:不器用なんですけど、優しいところがあるというか。
川島明:ああ。
あんり:不器用だからこそ、計画的にじゃなくて、天然で強引になっちゃう、と言いますか。
川島明:ああ。
あんり:この高橋くんに本当にときめくんですよね。