伊集院光、長渕剛が「THE FIRST TAKE」で冒頭6分喋り続けていたことに衝撃「いやぁ、さすが長渕剛」

2024.05.14

2024年5月13日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、長渕剛が「THE FIRST TAKE」で冒頭6分喋り続けていたことに衝撃を受けたと語っていた。

リスナーメール：YouTubeの人気コンテンツ「THE FIRST TAKE」に長渕剛氏が登場したのですが…

伊集院光：見たよ(笑)

リスナーメール：長渕剛さんが来て、『とんぼ』を歌うことになったのですが、現場着ですぐに歌い出すのが売りのコンテンツで、とんぼを歌い出すまでに、6分も喋っていました。

伊集院光：ずーっと長渕節を(笑)ずーっと喋ってんだよ(笑)だからさ、面白いのはさ、「どんなに歌い間違えても、編集しませんよ」っていうのが肝じゃんか。

このケースって、これからどうすんだろう？頭の、要は森進一さんが『おふくろさん』を歌う前に、「お母さんのことを思い出すと…」っつって。で、後ろのドアのところで先生が、「歌詞変えんじゃねぇ」っつって、杖でガンガン、川内康範先生が「勝手なことを言うな！」っつってるんだけども、もう歌い終わっちゃったら、康範先生に捕まっちゃうから、ずっと「へへへへっ…」てずっとやってても(笑)

どれぐらいで初めて怒られるのか。でも今回、その6分喋り続けるのはOKになりましたから(笑)まぁ今後ね、どういう気持ちでいたんだろう、FIRST TAKEの人。「マジか…」ってなってたのかな。

いやぁ、さすが長渕剛。