ぼる塾・田辺、『名探偵コナン』怪盗キッドのバックボーンを知ることができる漫画『まじっく快斗』をおすすめ「お父さんの死に関わって…」

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2024年5月13日放送の読売テレビ制作の番組『川島・山内のマンガ沼』(毎週日曜25:28 – 25:58)にて、お笑いトリオ・ぼる塾の田辺智加が、『名探偵コナン』怪盗キッドのバックボーンを知ることができる漫画『まじっく快斗』をおすすめしていた。

田辺智加:私のおすすめする、男性もハマる胸キュン漫画はこちら!『まじっく快斗』です。

山内健司:へぇ。

川島明:青山剛昌先生の。

田辺智加:青山先生の『まじっく快斗』。こちらはですね、1987年から週刊少年サンデーにて連載ですね。

山内健司:うん。

田辺智加:1988年まで連載していましたが、中断。その後、不定期連載は続けるが、今も未完なんですがね!ちょっとヤバイ!7年ぶりに公式さんが示唆したんですよ。

川島明:え?

田辺智加:怪盗キッド様からアレがきてて…私もう超楽しみで!

山内健司:大丈夫か?倒れないで。

川島明:このままだと、死にますよ。

田辺智加:いやぁ(笑)で、単行本はね、現在5巻まで発売してるんですが、こちらの『まじっく快斗』は、青山先生が『名探偵コナン』よりも前に連載していた作品ですね。

川島明:そもそもそうですね。

山内健司:これは、コナンに出てくる怪盗キッドなんですか?

あんり:あ、そうですそうです。コナンに出てくる怪盗キッドなんですけど、コナンで出てくるキッドはカッコイイ。でも、こっちはおっちょこちょいな。「あ、こんな裏側まで?」って。

あんり:オンとオフみたいなこと?

田辺智加:そう、そう。こちら主人公の黒羽快斗君は、マジックが大好きな高校生ですね。

川島明:はい。

田辺智加:で、黒羽快斗のお父様は、世界的に超有名なマジシャンだったんですが、亡くなってしまったんですけれども。

山内健司:うん。

田辺智加:幼馴染の青子ちゃんとは、お互い意識してはいるものの、素直になれず、ふざけあってばっかり。

川島明:はい。

田辺智加:ある日ね、快斗は生前父が隠していた衣装を発見。実はね、父が世間を騒がせる怪盗キッドだったっていうことを知ります。

川島明:親父がそうだったんや。

田辺智加:そうなんです。お父さんがね。だから名探偵コナンの中では、なぜ怪盗キッドが盗みをするのかっていうのは分からないんですけど、こちらではわかります。

山内健司:へぇ。

田辺智加:お父さんの死に関わってたんですね。世界中に散らばる伝説の宝石、ビッグジュエルを狙う謎の組織が父の死に関わってたっていうことを。

川島明:ほう。

田辺智加:だから快斗は、父を殺した人物を探すべく二代目怪盗キッドになりました。

川島明:へぇ。

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