2024年4月9日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、チャンス大城にまつわる「聞けば聞くほど謎が深まる」話に驚愕したと語っていた。
千原ジュニア:もう痛くも痒くもないねんって。あんだけしんどかったのが。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:「仕事、何してるの?」「あ、芸人やってて…」「え?芸人?あ、そう。じゃあ前に並んでる人、気づかなかった?」って。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:「え?あのリュックにドラえもんのキーホルダーいっぱいつけた…誰ですか?」「チャンス大城だよ」って。
ケンドーコバヤシ:ふふ(笑)
千原ジュニア:「え?チャンス大城さん?え?うわぁ、挨拶したらよかった」って。「あ、そうなんですか」って。で、一週間後、「チャンスさん、あそこ凄いっすねぇ」って。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:「俺、ぎっくり腰で、全く立てなかったのがシャキーンって」って。「僕の前がチャンスさんで…」「ああ、あそこなぁ、あそこ行きたいと思ってんだよ、いつか」って。
ケンドーコバヤシ:あれ?ミステリー。
千原ジュニア:「いや、違うんです。チャンスさんが行かれた日の、真後ろが僕やったんですよ」「だから俺も噂聞いて、いつか行きたいなぁと思ってんだよ」「いや、違うんですよチャンスさん。リュックに、ドラえもんのキーホルダー、いっぱいつけてますよね?」「ああ、いっぱいついてるよ」って。
ケンドーコバヤシ:え?
千原ジュニア:「だから、そのリュックの人が、僕の前にいて、お医者さんが言うには、それがチャンス大城さんやったって言うんですよ」って。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:ほんなら、「ああ、またかぁ…生霊飛ばしちゃった」って。…どういう話?これ。
ケンドーコバヤシ:ふふ(笑)ちょっと待って(笑)
千原ジュニア:聞いたら、チャンスは「行きたい、行きたい」って思ったら、生霊が飛ぶねんって。で、生霊が並んでてんって。
ケンドーコバヤシ:ふふ(笑)
千原ジュニア:じゃあ、先生は生霊をどう施術したん?(笑)
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:いや、これが謎やねん、この話。