2024年4月3日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす!水曜日』(毎週水 23:30-25:00)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、令和ロマン・髙比良くるまに華大どんたくの打ち上げで「お笑いのこと語ろうや」と言ったことの真相について語っていた。
リスナーメール:先日、令和ロマン髙比良くるまさんがノンスタ石田さんのYouTubeチャンネルに出演し、ケンコバさんとのエピソードを話していました。
華大どんたくの打ち上げで、ケンコバさんに会ったといううくるまさんは、ケンコバさんから「お笑いを語ろうや」と言われたそうで、2人でお笑い論について意見を交わしたと告白していました。
さらに、この話を聞いた石田さんもケンコバさんから、「漫才について思ってることあんねんけど、聞いてくれや」って話しかけられたと告白していました。ケンコバさんがいかにお笑いに対して、理論的な姿勢で向き合っているかを紹介していました。
『やる水』では普段、ザコシさんに「お笑いを語るな」と忠告していたので、ケンコバさんのこの言動はにわかに信じられないのです。これは本当なのでしょうか?
ケンドーコバヤシ:まず、華大どんたく、paypayドームで3万5000人入ったライブをやって、打ち上げ。華大さんやから凄いのよ、もう九州のお店いっぱい呼んで。
田中卓志:はい。
ケンドーコバヤシ:で、二次会かな。ちょっとイタリアンみたいなところ貸し切って、華丸さんの同級生がやってるような。
田中卓志:ああ。
ケンドーコバヤシ:そこで、「ちょっと色々今、文春の記者とかおるやろ?」言うて。
田中卓志:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:半分ぐらい帰ってんのよ、もう東京に。「そんな記者に見られてる中、飲むんイヤや」みたいな。
田中卓志:ああ。
ケンドーコバヤシ:でも、俺は中州でちょっと一発女遊びもしたいし。
田中卓志:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:吉本のランボーとして「一人、戦ってきます」って言うて。ほんなら、意外と若い子らは残ってて。
田中卓志:ああ。
山根良顕:そんな機会もなかなかないだろし。
ケンドーコバヤシ:で、「ちょっとお笑い語ろうや」言うて、くるまを座らせたんは事実。
田中卓志:はい。
ケンドーコバヤシ:でも、こっからは…くるまもちょっとこれを喋っても仕方ないんやろなと思ったんやろけど。
田中卓志:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:俺がやったことといえば、俺の席に俺とバカリズム、トシがいて。で、そこにくるま呼んで。
田中卓志:はい。
ケンドーコバヤシ:で、お笑いのこと語ろうやって呼び寄せて、「◯◯ですよね」って、分析したがるから。って言うたら、「トシ、語ってやれ」って言って、トシに喋らせてる時に、BGMで『ジンギス談』の曲を俺が歌うって遊びをしてたのよ。
田中卓志:ああ(笑)
ケンドーコバヤシ:で、トシが決め文句言った時に、「ジンギス談~ポワーン!」っていう遊びをしてたのよ(笑)
田中卓志:ああ(笑)
ケンドーコバヤシ:で、それをずっと大吉さんが見てて、近寄ってきて「コバヤシ君、君は本当面白い子だね」って言うっていう(笑)
沢口愛華:はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ:っていう一連(笑)