2024年2月3日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、日向坂46メンバーが『ひらがな推し』時代では泣いていたのに、今や見事にバラエティ対応をする成長を遂げていたことで感動したと語っていた。
若林正恭:日向坂の回は、春日が相当なファンだっていうことだったよな。
春日俊彰:まぁまぁ(笑)それだけでもないけど(笑)
若林正恭:でも、本当時間経つの早くて、もう何年だっつったかね。なんか『ひらがな推し』からやってるっつってね。
春日俊彰:何年つったってけ?もう6~7年とか言ってたかね。いや、そうよ。
若林正恭:6~7年か。20代とかの6~7年はめっちゃ長いからなぁ。
春日俊彰:いやいや、そうね。
若林正恭:そうだよなぁ。
春日俊彰:気づいてみればさ、いやそうですよ。
若林正恭:うん。
春日俊彰:最初、泣いたりしてたんだから、だって。
若林正恭:そうか。で、俺、俺この間ね、収録しててね、なんかうるさいノリで盛り上げてるみたいな感じの流れだったの。
春日俊彰:うん。
若林正恭:で、「うるさい」とかってツッコみながら、俺、嬉しかった瞬間があって。
春日俊彰:うん。
若林正恭:「潰すぞ」って言ったの、俺が。そしたらなんか結構みんな全員で、「いやぁ、潰されちゃう、怖~い」って言ってたの。
春日俊彰:ふふ(笑)
若林正恭:俺、その時なんか凄い嬉しかったんだよね。
春日俊彰:どういう喜びなの?(笑)
若林正恭:なんて言うんだろうなぁ…なんか完全にバラエティになったなって思って。
春日俊彰:なるへそ。
若林正恭:怖がられてたりしたわけじゃない、最初。「帰れ」とか言って。
春日俊彰:本当にそう思ってんじゃないかって受け取られちゃったりとかね。
若林正恭:そう、そう。それをなんかオジサンの戯言にしてくれるところまで行ってるっていう。
春日俊彰:なるへそ。
若林正恭:「潰される、怖~い」とかみんなえ言ってたよ。これは…あんま言うとな、なんかファンの人が凄く意味あり気にとるから、それもなんかダルいし、この辺にしとこうかな。
春日俊彰:バラエティになってたね、たしかにあの瞬間はね。
若林正恭:うん、嬉しくない?あの感じ。
春日俊彰:たしかにそう言われてみると。
若林正恭:うん。それがなんか嬉しかったなぁ、なんか。「怖~い、怖~い、潰される~!」って(笑)
春日俊彰:うん。
若林正恭:あれができるようになったら、結構何でももうイケるからな(笑)
春日俊彰:たしかにそうだね(笑)
若林正恭:おちょくって欲しいよね、やっぱりね。
春日俊彰:そうだね、ジジィ的なね。
若林正恭:ジジィをおちょくんないと、やっぱり(笑)
春日俊彰:ふふ(笑)