2024年2月2日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、ダウンタウンととんねるずの共演など『笑っていいとも』最終回の裏側を描いたドキュメンタリー番組をNetflixに作って欲しいと期待を込めて語っていた。
東野幸治:『笑っていいとも』の最終回とか。あの時の生放送のなんかトークあるじゃないですか。さんまさんと、タモリさんがワーっ喋る。で、その後、ダウンタウンさんとウンナンさんが出てきて。ガムテープで、浜田さんがガムテープでさんまさんの口、「喋りすぎや」言うて貼る、みたいな。
え、とんねるずさんと爆笑問題さんが来る、とか。そこ中居君が入ってくるとかいうところのドキュメンタリーで、それぞれ全員にインタビュー(笑)で、ディレクターにインタビューとか、なんか音声さんにインタビューとか、全員に聞いて(笑)
で、松本さんにインタビューとか、浜田さんにインタビュー、ウンナンさんにとか、それやって、最後それ見せるっていう。『ウィー・アー・ザ・ワールド』パターンのドキュメンタリー(笑)
渡辺鐘:はっはっはっ(笑)誰か帰ってないかな(笑)
東野幸治:はっはっはっ(笑)タモリさんとかね、なんか。
渡辺鐘:うん。
東野幸治:俺がフジテレビの人に聞いたら、だから「ネットが荒れる」とか言ったんですね、なんか「とんねるずと絡むと、ネットが荒れるから」みたいなんを言うてたら、楽屋で石橋さんが見てたら「え?」ってなって。
渡辺鐘:うん。
東野幸治:爆笑さんのところに行って、「今から行くぞ」って言って、ワーってスタジオの前室のところに行く。で、音声さんに「早くつけて、マイク」みたいな。で、その音声つけた人に聞きたいな、話(笑)
渡辺鐘:はっはっはっ(笑)
東野幸治:「僕も、よく分からないけど、とにかくつけろって言われたから」って。当時、案内してた多分、動線も別々にしてるし、ついてるディレクターもちゃんと分けてるから、それぞれのディレクターに聞いたりとかね。
渡辺鐘:うん。
東野幸治:で、さんまさんはさんまさんで、そこのやり取りはスーッて去っていって、多分楽屋に戻ったりとか。で、その楽屋に戻ってるさんまさんを見てたディレクターとか。
渡辺鐘:うん。
東野幸治:そのまますぐ帰ったのか、どうなのかとかね、そういうのもやりながら、最後その生放送のステージのやつをもう1回流していくっていうのは、ぜひNetflixさんやってもらえないでしょうか(笑)
渡辺鐘:はっはっはっ(笑)お笑いファンとして?(笑)
東野幸治:お笑いファンとしてっていう。まず、『ウィー・アー・ザ・ワールド』を見ていただいて(笑)
渡辺鐘:はっはっはっ(笑)
東野幸治:このパターンオモロイなと思ったんで、ぜひぜひちょっとお願いします(笑)