2019年11月6日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、蒼井優との結婚報告を行った電話以来接点がなかったオードリー若林とのライブ『さよならたりないふたり』に「緊張したぁ」と感想を述べていた。
山里亮太：いや、でも本当に凄いライブでしたよ。緊張したぁ。なぜ緊張したかっていうと、言っても俺と若ちゃん、まぁ時間が全然合わないの。
で、もうどうしようってなった時に、もうこのまま会わずに、打ち合わせもせずに、2人で本番を迎えちゃおうっていう方針になったわけ。本番に、一応、その前に『たりないふたり』やった時もあんのよ、「この回は、もうお客さんの前で漫才を二人で作って、それができたら漫才を披露する」っていう回があったから。
お客さんの前で初めて会って作って、ある程度、ガイドラインみたいな感じで、「こういうブロック作るから」ってやりとりして。で、最後、漫才を披露するっていうのできるから。まぁ、それで行こうってなったの。
で、「そっか、それも怖いなぁ」と。5年ぶりだし。正直、ライブは5年ぶり、で、若ちゃんに会うの自体も9ヶ月ぶりぐらい。連絡は、その結婚の報告の電話を会見の前の日にしたんだけど。
したんだけど、電話しても出てくれず。理由が、「バスケやってたから」っていうね。で、やっと折り返しがあって、「俺、結婚するわ」って言った時に、「あ、本当？ごめん、俺、バスケやってるから」って戻ってったっていう、その事件以来だから。
どうなるんだろうって。でも、まぁしょうがないよね。いざ、その当日、来るんだけども、どうしていいかわかんないの。
山里亮太、『さよなら たりないふたり』開催の経緯について語る「俺の結婚って一番大きな変化で、若ちゃんが動き出した」
