2019年11月6日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、品川庄司・品川祐のことを嫌いだと告白して大惨事となった「恵方巻き事件」を「結構知らない人多い」ことに驚いたと語っていた。
山里亮太：いやぁ、ありがたいもう、シンプルに皆様、本当にありがとうございます。おかげさまで500回を迎えることになりました。
今日、皆様こんばんは、南海キャンディーズ・山里亮太でございます。おかげさまで今週、この回を迎えまして、『不毛な議論』放送500回でございます。ありがとうございます、本当にもう。
リスナーの皆さん、そして不毛チームの皆さんでね、なんとかこれましたよ。このJUNKという場所に、もう初めて来た時ね、もう10年前。
とりあえず何か人の悪口言えばいいんじゃないかと思って、原稿用紙にビッシリ書いた人の悪口をただ音読する回もありましたよ。で、その悪口の対象になったのがですね、その当時、女性アナウンサー(青木裕子)の方でございましたけども。それがゆくゆく先輩の奥様になってですね、気まずい思いをすることがあってみたり。そんなことがあったりとか。
お寿司を咥えて、人の悪口を言ってみて、その人とバチバチ揉めたりとか。でもね、もう今の人って、俺が恵方巻きで大惨事が起きたこと、結構知らない人多いのよ。
山里亮太と品川祐の「恵方巻き事件」－山里が品川との共演を拒否する理由
それ、つい最近のライブ(『さよなら たりないふたり』)で感じた。その単語を言っても、もう「なんで恵方巻きなの？」みたいな感じにになっちゃってて。
「ああ、またそうやって時は流れてんだなぁ」と思いながら。
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