2023年5月24日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、THE SECONDでアドリブをガンガン入れるコンビが多かったことに驚いたと語っていた。
山里亮太:いやぁ、22世代がまた盛り上がるんじゃないのねぇ。ギャロップ、決めたねTHE SECOND。
いや、ちょっとテンション上がりますね。「そんなこと、言うなよお前」って思われるかもしれないですけど、やっぱり漫才っていいよね(笑)
どうも皆さんこんばんは、M-1グランプリ2004ファイナリスト、南海キャンディーズ・山里亮太です。関わっていたぞ、漫才にねって(笑)
いやぁ、THE SECONDね。16年以上のキャリアの方々が戦う、新しくできた大会ですね。フジテレビさんが漫才で始めたやつで、見事ね、ギャロップが優勝しましたけどね。
もう、ただお客さんもね、このセカンドチャンスに懸けた芸人さんたちに対する応援の気持ちもあってか、もう無茶苦茶いいお客さんだったね、もう。ドカスカってウケて。あれ、もう漫才やってる最中、楽しすぎて。なんかこう本筋と違うことが溢れ出てるっていう芸人さんいっぱいいたもんね。
もうマシンガンズさんなんて、多分、本と違うところガンガン入ってたんじゃないかなぁ。「ブースが多いんだよ」ってくだりは多分、なかったと思うんだよね、ああいうのって(笑)
営業とかではあるのよ、時間がやっぱたっぷり与えてもらってるから。楽しすぎて、走っちゃうみたいな。それが賞レースで出るって、やっぱ6分っていう尺にした大会の妙というか。
まぁね、6分って改めて、テレビの大会で言うと、しっかりした時間なんだなぁっていう。その時間をフルに6分で感じさせない漫才やるって、凄いなって。みんなファイナリスト凄いなと思ったけど。