2023年5月7日配信のYouTube動画『ニューヨークのニューラジオ』にて、お笑いコンビ・さらば青春の光の東ブクロが、松竹芸能を退所してさらば青春の光の個人事務所「ザ・森東」を立ち上げることに実は強く反対したと告白していた。
屋敷裕政: ブクロさんは、傍から見たら流れに身を任してる部分、めっちゃあるじゃないですか。
東ブクロ:うん、うん。
屋敷裕政:舵は森田さん切っちゃうじゃないですか。その感じどうですか?今。
東ブクロ:最初は…「これでええんか?」っていうのはあってん。
屋敷裕政:うん。
東ブクロ:でも、「これ言わん方がええな」とか。その方が俺も楽やし。
屋敷裕政:まぁね。そうなるわ。
東ブクロ:で、感覚麻痺してもうてる感じやな。
屋敷裕政:最初の松竹やめるとかの話し合いは、割とスッと行きました?
東ブクロ:いや、でもそれは結構…俺もやめたかったから。
屋敷裕政:うん。
東ブクロ:で、お互いもうやめたい、やめたいがあったから、まぁそこら辺はもうやめるか、になったけども。でも、事務所を今度、継続していくかっていう…結局、フリーになって、番組で個人事務所を作るってなって。
屋敷裕政:はい、はい。ノリで作った部分もありましたもんね。
東ブクロ:そう、そう。それを山根さん含めて、やっていくのかっていう。
屋敷裕政:うん、ガチでやるのかどうか。
東ブクロ:その時に、俺は「絶対、これはこの事務所はやってかれへんやろうから、他の事務所入ろう」っていうのは強く言って。そこが初めてぐらい。
屋敷裕政:そこが揉めたっていうか、ちょっと割れたんですね。
東ブクロ:うん、それがもう最後やな。
屋敷裕政:ああ、なるほどね。
東ブクロ:俺はもう「絶対無理や」ってなって。
屋敷裕政:へぇ。
東ブクロ:俺もまぁ、そういうスキャンダルもあったし、1回目の。
屋敷裕政:うん…1回目の(笑)
東ブクロ:1回目のな(笑)だから、事務所、どっか守ってくれるところ行った方がええんちゃうかっていうのも、結構強めに言った。
屋敷裕政:ってことは、森田さんがもっと強めに「いや、いける」って言ったってことですか?
東ブクロ:でも、2対1やから。山根さんも連れてきてるから。で、山根さんもおるし。
屋敷裕政:山根さんもいけるっていう。
東ブクロ:とりあえずやってみようよっていうのもあって。森田もそこ、信用してる感じあったから、ここは折れるかって。でも、「ただ、ここで決めた給料3等分は絶対守ってよ」っていう。
屋敷裕政:はっはっはっ(笑)
東ブクロ:そこで印を押してるから。
屋敷裕政:ああ、そこで印を押したんですか(笑)
東ブクロ:そう、そう。だから今もこれはやめさせられへんっていう。
屋敷裕政:やるんやったら3等分、やと。
東ブクロ:うん、しかもアイツが言い出したからね。
屋敷裕政:ああ、なるほどね。