2023年3月11日放送のTOKYO FMのラジオ番組『土曜日のエウレカ』(毎週土 17:00-17:55)にて、お笑い芸人・狩野英孝が、「ウンナン内村のバーター」だと言われて『レッドシアター』時代に悔しい思いをしたと告白していた。
川島明:『レッドカーペット』が凄い大ブレイクしていって、もう出る人、一晩で人生変わるっていう。
狩野英孝:はい、はい。
川島明:最後のネタ番組やったんじゃないかな。
狩野英孝:そうですね。
川島明:今、考えたら。
狩野英孝:そうですね。
川島明:あそこから凄いスーパースター集団出たけど、その『レッドカーペット』終わって、『レッドシアター』というもんに。
狩野英孝:そう。
川島明:もうここから厳選されたメンバー。
狩野英孝:はい。
川島明:しずるとか、ジャルジャルとか、はんにゃとか、色々いる中に、英孝ちゃんが入ったんが、俺、結構衝撃で。
狩野英孝:本当ですね。
川島明:内村さんがもう座長となって、結構、本格的なコントで叩き上げていくぞ、と。『レッドカーペット』からふるいをかけて。
狩野英孝:だから、もう最初は、もう内村さん…同じマセキ芸能社なんで。
川島明:うん。
狩野英孝:みんなからもう、「バーターだ、バーターだ」みたいな感じで叩かれて。
川島明:うん。
狩野英孝:ちょっとしんどい感じは最初はあったんですけど。
川島明:うん。
狩野英孝:なんかその時も総合演出の方に、「白スーツ、ナルシスト以外のネタ、ちょっとやってみない?」みたいなことを言ってくださって。
川島明:なるほど、なるほど。
狩野英孝:で、そっからちょっと僕も、思えばずっと、ナルシストのネタ、コントしか書いたことなかったんですけど。
川島明:うん、うん。
狩野英孝:やっぱちょっとやってみたいなっていう気持ちもあって。本当に僕の中でも挑戦でした。