2022年9月25日配信開始のYouTubeチャンネル『千原ジュニアYouTube』の動画で、お笑い芸人・狩野英孝が、ザキヤマの『ロンドンハーツ』での発言に実は深く傷ついていたと告白していた。
千原ジュニア:テレビ出るまで早いよな。じゃあ、出だしてからもう長いよな。
狩野英孝:そうですね。
千原ジュニア:20年ぐらい?
狩野英孝:いや、15年ぐらいで。でも、この早いのが正直、最初の方は辛かったというか。
千原ジュニア:うん。
狩野英孝:それこそ、『ロンドンハーツ』でもう、14~5年前、10人芸人呼ばれて、格付け。
千原ジュニア:はい。
狩野英孝:テーマが「この人の子孫を残したい」で。
千原ジュニア:はい。
狩野英孝:今でも覚えてます。上段の端っこに座ってて、あと他みんなが、ジュニアさんいます、有吉さんいます、チュートリアルの徳井さんいます、次課長の河本さんいます。
千原ジュニア:うん。
狩野英孝:ザキヤマさんいますで。もう、中堅というか。
千原ジュニア:ああ。
狩野英孝:その中に、25歳ぐらいの僕がポツンといる中で、もうどう頑張っても立ち打ちできるわけですよ。
千原ジュニア:一世代下って感じなんや。
狩野英孝:あれが本当にイヤだったんですよ。
千原ジュニア:イヤやったん?
狩野英孝:イヤでしたね。
千原ジュニア:まぁ、そうか。
狩野英孝:アウエイ感も感じていたし、もちろん実力も敵わない。当時、『ロンドンハーツ』のスタッフさん、淳さんに可愛がっていただいたっていうのもあって。
千原ジュニア:うん。
狩野英孝:なんかザキヤマさんが「先輩が彼女連れてきてるから、笑顔でいてあげてるだけだからね」って言われて。
千原ジュニア:うん。
狩野英孝:それがグサッときて。
千原ジュニア:うん。
狩野英孝:全然芸人として認められずに…
千原ジュニア:先輩が気に入ってる女の子ぐらいの感じやからな、笑ってんねんでって。それはザキヤマ君のボケやろうけど。
狩野英孝:ボケなんでしょうけど。周りは笑ってたんですけど、僕はグサッときたりとか。