2019年10月21日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、構成作家・渡辺雅史の『深夜の馬鹿力』卒業について「本当はジャイアンツの鈴木(尚広)コーチみたいなことが起きてるかも知れませんから」などと語っていた。
伊集院光:いや、今週も分厚い台本をよどみなく読み続けるっていう。大変ですよ、噛むところも「ここで噛んだ感じで」とかですからね、もう凄い大変なんですよ。
だから、俺が思ったのと違う『一休さん』の部分が出るみたいな、あの感じがとても本物の深夜放送の生の感じがするんですよ。
だから、分かったんですよ。構造の渡辺さん一人に、大体こういう今までのことは全て押し付けてきたんですけど。一人じゃいくら…ストックがもうちょっといないと、足んないっていうことで、3人構成にして。
渡辺君、何も起こってないのに辞めたみたいじゃないですか。本当はジャイアンツの鈴木コーチみたいなことが起きてるかも知れませんからね。
「なんで?」みたいな(笑)「なんで急に、村田コーチなの?」っつって(笑)渡辺君が一身上の都合で辞めたことになってるけども、この後何かとてつもないことが出てきて、俺たちは「ああ、渡辺君、そんなことしてたんだ」っていうことを言い張るっていうやり方がありますから。
そのために我々は、構成のスタッフなんて、漠然とした呼び方してますけど、そのためにやってますから。3人も急に雇うなんておかしいでしょ、どう考えても。
だから、これなんか抗議来るために、「ナオ君に任せるんじゃなかったなぁ」なんていう、そういう手口で、そういう手口で我々は今後もやっていきます。
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