2022年11月26日配信開始のYouTubeチャンネル『ラジオの余談』の動画にて、お笑いトリオ・森三中の黒沢かずこが、ラジオ局のスタッフに「radikoの話をすると濁す」理由が判明して衝撃を受けていた。
黒沢かずこ:radikoで番組を聞くじゃないですか。すると、その番組にお金が行くんですか?radikoって。
MBSラジオプロデューサー・高本慧:これはどこまで言っていいのか、みたいなところではあるんですけど。
黒沢かずこ:はい。
高本慧:基本的には、そういう考え。
黒沢かずこ:へぇ。
高本慧:そういうことです、ざっくり。
黒沢かずこ:…なにか裏があるんですね?
澤田真吾:ふふ(笑)
高本慧:本当にね、エグい政治がいっぱいあります。
黒沢かずこ:ああ、そうなんですね(笑)
高本慧:radikoという会社は、全然一筋に語れないっていうか。
黒沢かずこ:ああ、だからみんなラジオ局の人は、radikoの話をすると濁すんですね?
高本慧:濁すでしょ?
黒沢かずこ:そういうことなんですね。
高本慧:で、radikoがあるから、radikoで収益が入るなら、radikoでいいじゃんって思いません?
黒沢かずこ:ああ、はい。思います。
高本慧:でも、さっき言ったみたいに、みんな自分たちでやってるんですよ。
黒沢かずこ:やってるんですよ。なんでなんだろうなぁって。
高本慧:radikoがあるのに、なんでそんなのするんだろうなぁって思うじゃないですか。
黒沢かずこ:はい。
高本慧:っていうのが、答えです。
黒沢かずこ:うわぁ!
澤田真吾:ふふ(笑)
黒沢かずこ:これは絶対放送して欲しい(笑)
澤田真吾:ふふ(笑)
黒沢かずこ:そういうことか。
高本慧:もちろんね、radikoに助けられてるし、僕らも感謝はしてるところめっちゃあるんです。曲も自由にかけれるし。
黒沢かずこ:うん、うん。
高本慧:素晴らしいシステムでもあるんですけど、「なんでだろう?」っていうのは…
黒沢かずこ:汲み取ります。
澤田真吾:汲み取ってもらえると。