2022年8月17日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『踊るさんま御殿』に8年ぶりとなる出演で「8年前もこうだったかな?」と思っていたと告白していた。
山里亮太:さんまさんがラジオで、俺の今回のことを話してくれてんのとか聞くと感動しちゃうよ。そうなのよ、ありがたいね。
まぁ、そのさんまさんが話してくださってたのが、『さんま御殿』。久しぶりに…8年ぶりに出てきたんだけどね、この前。お友達スペシャルみたいなやつで、俺のお友達として、スーパー・ササダンゴ・マシンとね、2人で出てきて。
いや、8年ぶりの『さんま御殿』だったんだけど、システムはもちろんね、凄いよね。もう、システムは変わらず、さんまさんの御殿の中で、面白いことをテーマに沿って喋って下さいよって。まぁ、ストロングスタイルなんだけど。
ちゃんと打ち合わせがあんのよ、そのテーマがあるわけだから。「こういうテーマで話してください」って。打ち合わせして、アンケート書いて。で、山里さんはこのタイミングでこれを、話せたら話してくださいみたいな。それで弾を込めていくんだけど。
いや、8年前もこうだったかなってぐらい、全然打ち合わせのパスがこないのよ。でも、テーマの中で、「こうやろ、山ちゃん」って、急にきたって。で、「これは、打ち合わせをしたやつを言うのか、それとも、このテーマに即して、自分のあの本ちゃんで言うのをとっておいて言うのか」っていうのを、バーッと考えたり。
「トークの流れで、自分の引き出しを開けろってことか」みたいな感じで、結構…しかも今回、友達スペシャルで、ササダンゴマシンと一緒だから。ササダンゴマシンがね、いいのよ、自分の世界観をちゃんと持っててさ。
で、ちゃんともう爪痕もバンバン残すわけ。異質な状態よ、マスクマン一人だけ入ってて。で、ちょっと緊張も良い方にいって、キャラクターも出せて。さんまさんも凄い笑ってて。それも楽しくてさ。