2019年10月7日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑い芸人・カンニング竹山が、楽器や漢字の習得は幼少期に始めた方がいい理由を服部幸應校長が熱弁していたと明かしていた。
カンニング竹山:4~5歳ぐらいまでで決まるって言ってたな。
赤江珠緒:あ、そうですか。
カンニング竹山:バイオリンとかもそうで。バイオリンとかピアノとか。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:それまで、ずっと小さい頃から習わせてる子で…コンクールで優勝するとか、そういう人たちいるじゃん。
赤江珠緒:大体そうですね、3歳ぐらいまでには始めてる、みたいな。
カンニング竹山:そう。逆算すると、3歳とか4歳からやってて。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:あと、漢字。
赤江珠緒:漢字?
カンニング竹山:漢字を、小学校卒業する時に、普通の勉強だけしてやると、漢字の点数って60点ぐらいしかとれないんだって。
赤江珠緒:え?
カンニング竹山:でも、それを年少さんの年、それぐらいから習わせてる子は、同じ小学校生活を過ごしてても、小学校卒業のときに、80何点とるんだって。
赤江珠緒:ええ?!
カンニング竹山:だから、その時の知識が、こびりつくんだって。いい意味で。
赤江珠緒:へぇ。
カンニング竹山:だから、そこから始めるってことが大事ですよっていうのを、なぜだか料理の服部先生が言ってた(笑)
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)なんだろう、どういう流れからその話になったんだろうね(笑)
カンニング竹山:服部先生と同じ仕事になりまして(笑)
赤江珠緒:へぇ。
カンニング竹山:服部先生がおっしゃってた。だから、小さい時から色々やることは物凄い必要なんですよって話だけどね。
赤江珠緒:その時に楽しいって思ったことは、結構残るんでしょうね。
カンニング竹山:言ってましたな。
赤江珠緒:うん。