山里亮太、DDT旗揚げ25周年記念大会で「肛門爆破」をされた時のトラブルに恐怖を感じた理由「周りはやっちゃった、間違ったって…」

2022.03.24

2022年3月23日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、DDT旗揚げ25周年記念大会で「肛門爆破」をされた時のトラブルに恐怖を感じた理由について語っていた。

山里亮太：DDTの恐ろしいところを見たね。「3・2・1…」ってやるじゃない。そしたら、「ホフッ…」って。不発だったの。

向こうが言うには、リハーサル用のをやっちゃったのよ、本番で。だから、煙が立ち上るだけで、言ったら爆発しないわけよ。

でも、火が出てるの。だから、俺は実際、熱い痛いのよ。でも、見てるお客さんからしたら、ホフッなわけよ、煙で。本当にだから「え？え？」って。でも、俺は痛いって中で、周りは「あ、ヤバイ、ヤバイ。やっちゃった、やっちゃった、間違った」みたいな。

俺が一番怖いのはさ、「リハーサル用でした」って言われたのね。ってことはだよ、そう。リハーサルしてないんだよ。

怖くない？肛門爆破するっていう段取りのリハなしでぶっつけでやったんだよ。で、みんなの前でリハさせた、みたいなもんなのよ。で、オープニングセレモニー、そんなのいけないって、めちゃくちゃ火薬多いやつを持ってきて。

それがまぁ熱い。めちゃくちゃよ、もう。それでドーンってやってさ。でもDDTのレスラーみんな優しいからさ。俺、もうボロボロになって戻ってさ。それで行くと、もうみんな拍手で迎えてくれて。「最高でした、いい肛門でした」みたいな。

それで、プロレスだから終わった後インタビューされたらさ、色んなスポーツ紙見てビックリしたね。俺の紹介文がさ、「肛門爆破芸でおなじみの」って書いてあったの。

古舘さん目指してんのよ、俺。肛門爆破芸でおなじみなの？俺。

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