2022年2月19日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、『黄金伝説』のチャレンジ企画を始めた頃は「ただただ一生懸命取り組む」ことに内心「ハラハラしていた」理由について語っていた。
若林正恭:この間の『あちこちオードリー』でもちょっと喋ったけどさ。春日ってテレビスターだと思うのよ。
春日俊彰:ああ、ありがたいね。
若林正恭:俺さ、知らなかったんだけど。
春日俊彰:うん。
若林正恭:それこそ『黄金伝説』行くようになって、サイゼリヤ全メニュー食べ尽くしとか3日ぐらいかけてやったじゃん。
春日俊彰:うん、やった。
若林正恭:あれとかさ、ただただ一生懸命やってたじゃん。
春日俊彰:まぁ、そうね。達成しようとして。
若林正恭:いつ知ったの?ああいうのはただただ一生懸命やった方がいいって。
春日俊彰:はっはっはっ(笑)
若林正恭:俺、今だから言うけど、ちょっとだけ意識あったのよ。
春日俊彰:何がですか?
若林正恭:サイゼリヤで途中で帰ろうとするじゃん。
春日俊彰:うん。
若林正恭:「ずっとこれでいいのかな?」って、ずーっとハラハラしてたの。3日間、食べてるから。
春日俊彰:なるへそ。
若林正恭:「何か起こした方がいいのかなぁ」って。
春日俊彰:うん。
若林正恭:ボケがあった方がいいのかなぁって意識、ずっとあって。
春日俊彰:はい、はい。
若林正恭:ヒヤヒヤしてたの。
春日俊彰:うん。
若林正恭:でも、なんか一生懸命食べてて、好感度爆上がりしたと思うのよ、春日の。
春日俊彰:ふふ(笑)そうなのかな?
若林正恭:うん。一生懸命やる人として。いつ知ったの?ああいうのは一生懸命やった方がいいって。
春日俊彰:ふふ(笑)別に「一生懸命やった方がいいのか、これは」って瞬間はなかったけども。
若林正恭:うん。
春日俊彰:でも、元々はだから、そういう性質ではあるじゃない。
若林正恭:ああ、なるほどね。
春日俊彰:何かを与えられて、それを。全部そうよ。
若林正恭:ああ。
春日俊彰:サイゼリアもそうだし、無人島もね。
若林正恭:うん。
春日俊彰:勝負事で勝ちに行く。
若林正恭:うん。
春日俊彰:体鍛えて、ボディビル大会とか。