佐久間宣行P、ピエール瀧が逮捕後の「人間関係」について思うことを語ったインタビュー記事を絶賛「凄い感動というか、感銘を受けました」

2022.02.17

2022年2月16日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)アフタートークにて、テレビプロデューサーの佐久間宣行が、ピエール瀧が逮捕後の「人間関係」について思うことを語ったインタビュー記事を絶賛していた。

佐久間宣行：社会復帰のための雑誌があるのよ。受刑者だった人の専用求人誌があって。それが『Chance!!』っていうんだけど。

それがネットで見れるんだけど、そこにピエール瀧さんのインタビューがあって。ピエール瀧さんのインタビューがめちゃくちゃよかったんでね、もしご興味があったら。検索すればすぐ出てくると思うんでね、見て欲しいなぁって思います。

瀧さんが受刑者だった時と、戻ってきた時の話をしてるんだけど。「自分がコントロールしきれない量の人間関係にいると歪みが生まれる」とか。

あとは、「全部の人と付き合わなくていいんじゃないか」ってこととか、休みたいなら休んでもいいっていうか。とにかく自分の人生に、とにかく瀧さんが気づいたことね、それ全部書いてて。それって俺、凄い感銘を受けたっていうか、自分の人生の中にも、自分がどうしても付き合えない人と無理して付き合うことはないとか。

あとは無理しないとか。超くだらないこととか、下品なこととかで、死ぬほど損得関係なしに笑える人、それを大事にした方がいいとかっていうこととか。

差し入れを持ってきてくれたり、その後の人生を支えてくれたのは、大きい事務所に移る前の人間関係の人たちだったとかっていうのは、凄い感動というか、感銘を受けました。ぜひね、読んで欲しいなって思いますね。

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