2022年2月5日放送のMBSラジオのラジオ番組『ヤングタウン土曜日』にて、明石家さんまが、テレビプロデューサー・佐久間宣行の『踊るさんま御殿』出演について「頑張ってくれて。よくトークしてくれて」と評価していた。
リスナーメール:先日、『さんま御殿』に出演された佐久間宣行プロデューサーが、自身のラジオでその経緯を話しておられました。
佐久間さん曰く「『さんま御殿』で一番大事なのはアンケートよりも、当日の台本。自分以外の人の採用されたアンケートを早めに読み込んで、自分にはこの話が来るなと想定して準備しておくことが大事」とおっしゃっていました。
明石家さんま:さすがディレクター(笑)
リスナーメール:何度か出演されている飯窪さん、未だ出演されていない生田さん、やはり事前の準備は大事みたいですね。
明石家さんま:まぁまぁ、ディレクターですからね、テレ東の。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:それで出てきてくれて。で、ディレクターとしてずっと俺にオファーを出してて、ずっと断られて、「さんまさんに会いたいと思ってて、タレントとしてポジションで出た方がさんまさんと先に会えた」っていう(笑)
飯窪春菜:ふふ(笑)
明石家さんま:「ディレクターでは会えなかった」って言ってくれててね。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:で、佐久間君が頑張ってくれて。よくトークしてくれて、でも「あんまり本番の記憶がありません」ぐらいテンパっててくれたみたいで。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:頑張ってくれてましたですよ。だからディレクターの目線やねんな。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:「テーマじゃないんだ、事前に他の人のアンケートも読まなきゃ」って思ったんだ、ディレクターは。
飯窪春菜:はい。
明石家さんま:まぁまぁ、お笑い芸人は瞬発力、瞬発力できてくれるからな。
飯窪春菜:はい。
明石家さんま:その流れの中でのトークやな。