ケンドーコバヤシ、バイきんぐ小峠の意外な相方思いな一面に思わず「泣きそうになってしまった」と告白

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2021年11月9日放送の日本テレビ系の番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、バイきんぐ・小峠英二の意外な相方思いな一面に、思わず「泣きそうになってしまった」と告白していた。

ケンドーコバヤシ:この間、ふとしたことでコンビ愛みたいなんを見せつけられて。

千原ジュニア:はい、はい。

ケンドーコバヤシ:思わずちょっと、グッて一瞬涙が浮かんでしまうという。

千原ジュニア:はい。

ケンドーコバヤシ:小峠の番組に呼んでもらったんですよ。

千原ジュニア:はい、はい。

ケンドーコバヤシ:たまに定期的にやってるんかしらんけど、なんかBSかなん
かで、『試乗最高』って番組で。乗ってみたい車、言うてみてくださいっていうんで。

千原ジュニア:はい。

ケンドーコバヤシ:2台リクエストくださいっていう。で、1回乗ってみたいなぁと思ってたんが、80年代のギャランっていう。

千原ジュニア:はい、はい。

ケンドーコバヤシ:カッコイイんで、それ試乗したら楽しいなぁって。で、もう1台何にしようかな思ったら、アウトドア…小峠って、西村があんな感じやから、一番避けてるやろなって思って。

千原ジュニア:ほう。

ケンドーコバヤシ:「アウトドアで使える車にしてください」って言うて。で「小峠とアウトドアやりますわ」って言うて。

千原ジュニア:うん。

ケンドーコバヤシ:小峠もそれ、いやいややったらしいんですけど。

千原ジュニア:うん。

ケンドーコバヤシ:「なんで俺が、あんな奴と一緒のことやらなきゃいけないんですか」って、ブツブツ言いながら。

千原ジュニア:うん。

ケンドーコバヤシ:で、ジムニーで奥多摩の奥の方まで行って、途中でお肉屋さん寄って、お肉買って。バーベキューセットで。

千原ジュニア:うん。

ケンドーコバヤシ:僕の運転で行くってやつなんですけど。で、テント立てて、バーベキューして。

千原ジュニア:うん。

ケンドーコバヤシ:で、火を起こして。結構、2人ともそんな全然分からんから。

千原ジュニア:はい。

ケンドーコバヤシ:ああでもない、こうでもないってやって。結果、肉焼いてめちゃくちゃ美味いなってなって。

千原ジュニア:うん。

ケンドーコバヤシ:「これは、西村の遥か上を言ったな」って軽口言って。そしたら、「アイツ舐めんじゃねぇよ!」って小峠言うわけですよ。

千原ジュニア:ふふ(笑)

ケンドーコバヤシ:なんか俺、そこで感動してしまって(笑)

千原ジュニア:はっはっはっ(笑)

ケンドーコバヤシ:「小峠、こんなこと言うんや」って(笑)

千原ジュニア:ふふ(笑)

ケンドーコバヤシ:「アイツなら15分で火おこしてるよ」って。俺、30分以上かかったんで、初心者やから(笑)

千原ジュニア:なるほど(笑)

ケンドーコバヤシ:いやぁ、なんか「うっ…」ってなりましたわ。

千原ジュニア:いつもはちゃんと認めるっていう。

ケンドーコバヤシ:で、その後、個人的に誘ったんですよ。「おもろいなぁ、俺らもキャンプ始めへんか?」って言ったら、「いや、アイツの領域を汚すわけにはいかねぇんです」って(笑)はっはっはっ(笑)

千原ジュニア:ふふ(笑)

ケンドーコバヤシ:めっちゃ相方思いやんけ、お前って(笑)

千原ジュニア:なるほどなぁ、分かるわぁ。

ケンドーコバヤシ:意外と認めてたっていう。

ケンドーコバヤシ、バイきんぐ小峠がアイドルの前では格好つけていると暴露「元アイドルの方からチクリ入ったんですけど…」

ケンドーコバヤシ、バイきんぐ小峠に西村を小バカにする発言をしたところ意外な一言を言われて「不意打ちで俺、感動してしまった」と告白

タイトルとURLをコピーしました