古舘伊知郎、『報道ステーション』末期に番組スタッフから受けた「裏切り」があったと暴露

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2021年8月25日放送のテレビ東京系列の番組『あちこちオードリー』にて、フリーキャスターの古舘伊知郎が、『報道ステーション』末期に番組スタッフから受けた「裏切り」があったと暴露していた。

若林正恭:古舘さんは、帰り道で反省はあるんですか?頭の中で。

古舘伊知郎:もちろんありますね。

若林正恭:帰り道?

古舘伊知郎:はい、帰り道、本当にどん底きた時は、一人で車の中で落ち込んでたこともあったし。

若林正恭:へぇ。

古舘伊知郎:家に持ち込まないって思ったことも、持ち込んじゃったこともあるし。

若林正恭:ああ。

古舘伊知郎:で、鬱憤を晴らそうと、「反省はここまで」って思った時は、気のおけない仲間と勝手に思ってる『報道ステーション』のスタッフの人を付き合わせて、4~5人で酒を飲みに行って、朝方まで飲んでましたね。

若林正恭:へぇ。

古舘伊知郎:調子に乗って、わがまま言って。

若林正恭:ああ。それがちょっとリフレッシュになる?

古舘伊知郎:リフレッシュになってるんですけど、わがままですから。「気のおけない仲間の」って言うわりに、嫌いになってるんでしょうね、俺のことを。毎日のように誘われて。

若林正恭:そうですか?

古舘伊知郎:最後に、一部に裏切られたりしましたからね。

春日俊彰:裏切られた?(笑)

古舘伊知郎:うん、週刊誌に俺が昨日言ったことが全部ダダ漏れになってて。

若林正恭:はっはっはっ(笑)

古舘伊知郎:気のおけない仲間って思ってたのは、俺だけの一人相撲だった。周りは全然イヤだった。佐久間ディレクターと同じで、俺のこと嫌いだったっていう(笑)

タイトルとURLをコピーしました