東野幸治、ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』脚本家・坂元裕二の経歴に驚き「メイン脚本家のドラマデビューが、『東京ラブストーリー』ですよ。もう天才やん」

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2021年6月18日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』脚本家・坂元裕二の経歴に驚いたと語っていた。

東野幸治:脚本の方はですね、坂元裕二という方でございまして。その前の『カルテット』から、松たか子コンビでやってたのね。

ちょっと僕も興奮冷めやらぬ感じになって、坂元裕二っていう脚本家って何者やって俺も調べたんですよ。知ってます?僕と同い年なんですよ。で、高卒なんですよ、大阪の。

大阪のホンマただの高卒が、19歳の時に…そもそも大阪で僕と同級生で、とんねるずさんのファンだったんですって。Wikipediaで見ただけですよ(笑)聞いたわけじゃないから、間違ってるか分からへんけど。

とんねるずさんの大ファンで、オールナイトニッポンのヘビーリスナーやったんですって、坂元裕二さんって人。で、高校卒業して、フリーターしてて。もちろん、高校時代からドラマとか好きやったり、お芝居好きやったと思いますけど。

それで、フジテレビの第一回ヤングシナリオ大賞に出したんですって。1987年。だから、俺と坂元さんも20歳の時に、フジテレビヤングシナリオ大賞に応募して、グランプリなんですよ。

で、初めてメイン脚本家のドラマデビューが、東京ラブストーリーですよ(笑)凄いでしょ?「あ、もうこれ天才やん」っていう。あの月曜9時に、日本中のOLが街から消えたって言われてる、『東京ラブストーリー』の脚本でドーンといくのよ。

ほんでそこから、トレンディドラマでドンドン、ドンドン、書いては当て、書いては当て、書いては当てて、で、91年が『東京ラブストーリー』で、5年後、テレビがイヤになって逃亡するんですよ(笑)

俺、聞いたんじゃないです(笑)Wikipediaに書いてたことをなぞってるだけですけど(笑)

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