2021年4月12日放送のTBSラジオ系の番組『空気階段の踊り場』(毎週月 24:00-25:00)にて、お笑いコンビ・空気階段の水川かたまりが、鈴木もぐらの要請で『空気階段の踊り場』オープニングが収録し直しとなったと暴露していた。
水川かたまり:『有吉の壁』の壁デミー賞っていう。
鈴木もぐら:ああ、壁デミーね。
水川かたまり:あれはどれぐらいの頻度でやってるのかな?
鈴木もぐら:あれは、半年に1回ぐらいくらいかな。
水川かたまり:3回目とかで、僕ら初参加だったんですけれども。
鈴木もぐら:はい。
水川かたまり:日本アカデミー賞のパロディみたいな感じで、本当にホテルのでっかい大広間を貸し切って、テーブル並んで。
鈴木もぐら:本物のホテルね。
水川かたまり:本物の。で、そこに架空のキャラクターになりきって、スピーチをする、と。
鈴木もぐら:はい。
水川かたまり:ノミネートされたショーの時に、スピーチをする。自分が出ている架空の映画のスピーチをする。それに対して、有吉さんが無茶振りをしていく、といったコーナーでございまして。
鈴木もぐら:うん。
水川かたまり:僕、知らなくて、趣旨を。あんまりよく分かってなくて。
鈴木もぐら:え?趣旨知らないの?あの企画の(笑)
水川かたまり:あんまりよく分かってなくて(笑)
鈴木もぐら:なんだと思ってたの?じゃあ。
水川かたまり:なんとなく、架空のキャラクターが出て、架空の映画の説明をします、みたいな。
鈴木もぐら:うん。
水川かたまり:ざっくりしたのだけ聞いてて。で、スピーチをします、みたいなを聞いてて。
鈴木もぐら:うん。
水川かたまり:で、僕がやったのがダニエル・ラドクリアファイルっていう、『ハリー・ポッター』のダニエル・ラドクリフをもじったキャラクター。
鈴木もぐら:うん。
水川かたまり:太田さんとかが「お前、和製ハリー・ポッターだな」とか言ってくれるから(笑)
鈴木もぐら:太田さんの助言で決めたの?(笑)
水川かたまり:うん、助言で決めた(笑)
鈴木もぐら:はっはっはっ(笑)