2024年3月18日放送のTBSラジオ系の番組『空気階段の踊り場』(毎週月 24:00-25:00)にて、お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらが、早乙女ゆみのの結婚式でヲタ芸を披露していたヲタたちの勇姿に芸人たちも感動していたと明かしていた。
鈴木もぐら:芸人の方がみんな逆にもう、オタクのところへ行ってね。
水川かたまり:うん。
鈴木もぐら:「ちょっとすみません、皆さんと写真撮らしてもらっていいですか?」みたいな感じで。
水川かたまり:ふふ(笑)
鈴木もぐら:熱に当てられちゃって。
水川かたまり:凄かったですよ、だから。
鈴木もぐら:そうそう。オタクの席に行って、みたいな。
水川かたまり:うん。岡野さん、隣の席だったんですけど、岡野さんがもうその時にも、終始「やべぇ!泣きそうだ!ダメだ、すげぇよこれ!」って。
鈴木もぐら:はっはっはっ(笑)
水川かたまり:「ダメだ、もう泣く泣く」っつって。
鈴木もぐら:はっはっはっ(笑)
水川かたまり:岡野さんも、泣くみたいな感情があるんだと思って。
鈴木もぐら:うん。
水川かたまり:ぐらい、なんか凄い圧倒的なパフォーマンスっていうか。
鈴木もぐら:だからね、そのなんっていうんですか。もう親でもないけど、やっぱりその推す、推すというその感情ですよね。だからそれもう1個じゃないというかね。
水川かたまり:うん。
鈴木もぐら:要は「推す=ガチ恋しかありえないっしょ」っていう方もいると思うんですよ。
水川かたまり:うん。
鈴木もぐら:で、まぁ実際ね、そういうガチガチに恋してる人も僕、見てきてるんですけど。
水川かたまり:はい、はい(笑)
鈴木もぐら:ふふ(笑)「もう完全にこれガチの人だ」っていう。でも、実はもちろんね、そのガチ恋いの方もいますが、そうじゃなくて、応援してて勇気もらえるな、とか。
水川かたまり:うん。
鈴木もぐら:なんか応援することが生活の一部になっていって、このアイドルがこの子が頑張れたら僕も頑張れるな、みたいな。ちょっと力になるな、みたいな。そういうね、また別の推しのタイプというか。
水川かたまり:うん。
鈴木もぐら:推しの感情みたいのもあるわけですよ。もちろんあの中に来てた人の中で、恋をしてた人もいると思うんですよ。
水川かたまり:うん。
鈴木もぐら:でも、恋をしてたけども、自分の中で色々もう整理をした結果、それでも「いや、もう恋は別にいい」と。
水川かたまり:うん。
鈴木もぐら:そうじゃなくてあの子が笑顔で頑張ってくれてたら、俺も力をもらえるんだっていう。そっちの推しになったという。
水川かたまり:うん。
鈴木もぐら:方もやっぱりいるわけで。
水川かたまり:はい。
鈴木もぐら:まぁね、あの日来てなかった方もま何人かいます、僕が仕事してて写真を撮ってた時に、めちゃくちゃゆみのさんのファンだったんだけど、結婚式にはいなかったっていう人もいます。
水川かたまり:うん。
鈴木もぐら:それはそれでその方の推し方があるから。でも、あそこでご祝儀5万円を持って、そのまま出席してワーッてあの熱で、あの勇姿というか。あれはやっぱりもう忘れられないものを見させてもらったなっていう。
水川かたまり:なんか、映画の凄いラストシーンみたいな光景でしたね。
鈴木もぐら:ありましたね。本当に素晴らしい結婚式に参加させていただいてね、ありがとうございました。