2021年2月16日放送のテレビ東京系列の番組『あちこちオードリー』にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、テレビを主戦場としているタレントが宗教や占いにハマる傾向にある理由を語っていた。
DJ松永：テレビ出てる人たちって、自発的に仕事できないじゃないですか。
若林正恭：はい、はい。
DJ松永：それを頼りに生活してるって、結構しんどくないですか？
若林正恭：これは本当にもう、運としか言いようがないよね。
DJ松永：そうなんだ。
若林正恭：なぁ、そうだよな？
春日俊彰：うん。
若林正恭：なんか、始まる時は始まるのが多いのよ。
DJ松永：へぇ。
若林正恭：で、減る時は減るのが多くて、ちょうどいい、大事な友達ともたまに会えるし、テレビも楽しいし、漫才もできるみたいなスケジュールはない。
DJ松永：うわぁ。
若林正恭：テレビは、すげぇ多いかすげぇ少ないかどっちか。
DJ松永：はっはっはっ(笑)
若林正恭：で、みんなそういうのに揉まれて、変な数珠とかしちゃうんだと思う(笑)
DJ松永：はっはっはっ(笑)
春日俊彰：自分でもどうにもならないからね。
若林正恭：だから数珠したり、変な水晶買っちゃったり、「凄い腕利きの占い師がいる」とか言い始めるんだよね。
DJ松永：はっはっはっ(笑)
若林正恭：まぁ、誰もがじゃないけどね(笑)
春日俊彰：っていう人もいるっていうね。
若林正恭：だから、松永が数珠してたら、引きちぎるからね(笑)
DJ松永：それはお願いします(笑)
