加藤浩次、宮迫博之と田村亮の謝罪会見に「なんでこんなことをさせるんだ」と吉本興業に対する憤りを感じ続けていると告白

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2019年8月10日放送のMBSラジオのラジオ番組『極楽とんぼ オレたちちょこっとやってまーす!』(毎週土 25:20-25:50)にて、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、宮迫博之と田村亮の謝罪会見に、「なんでこんなことをさせるんだ」と吉本興業に対する憤りを感じ続けていると告白していた。

加藤浩次:やっぱり一個どっか突破口を作らなきゃいけない。さらに、吉本興業にも、これは言い方はちょっと偉そうかもしれないですけど、こういった事態になって、やっぱり亮と宮迫さんの会見は俺、見てられなくて。

山本圭壱:うん、うん。

加藤浩次:「なんでこんなことをさせるんだ」と。

山本圭壱:うん。

加藤浩次:もっと解決策あっただろうし、もっとちゃんとできただろうって、会社に対してね。

山本圭壱:うん。

加藤浩次:やっぱり、そこの気持ちっていうのは、ずっと変わってないから。

山本圭壱:うん。

加藤浩次:だったら、自分の自由にできるようにって。

山本圭壱:うん。

加藤浩次:もしくは…でも、たらればの話よ。

山本圭壱:うん。

加藤浩次:宮迫さんと亮がエージェントとして吉本興業と対等に付き合ってたとしたら、何か問題が起きたときに、やっぱり自由を勝ち取るってことはさ、リスクを負わなきゃいけないわけよ。

山本圭壱:うん。

加藤浩次:エージェント契約した時に、何か僕が問題起きた時に、吉本関知せず、こっち側でやらなきゃいけないわけ。

山本圭壱:うん。

加藤浩次:そうなった時にリスクマネジメントの会社とかと、俺はエージェント契約を結ばなきゃいけないわけ。

山本圭壱:うん、なんかあった時のためのね、保険みたいな。

加藤浩次:だって、こっちは自由を頂いているんだから、ある程度の自由をいただいてるってことは、やっぱりリスク負わなきゃいけないのよ。

山本圭壱:うん。

加藤浩次:そういうもんじゃん、世の中って。

山本圭壱:もちろんね。

加藤浩次:で、自分で何かリスクマネジメントの会社を雇って、問題を解決する。今回の亮と宮迫さんの場合も、たらればよ。エージェント契約をしてた場合、自分がリスクを負うわけだよ。

山本圭壱:うん。

加藤浩次:自分がリスクを負うってことは、会見やりたかったら、自分のリスクマネジメントをしてもらっているエージェントと話をして、「俺、謝罪会見をしたいんだ」と言ったら、もっと早くできてるわけ。

山本圭壱:ああ。

加藤浩次:そこは、マネジメント契約で、吉本の傘下にいるから、吉本興業としては、会社としては、全員の足並みを揃えなきゃいけない、意見を全部揃えなきゃいけないない。

山本圭壱:うん。

加藤浩次:後から何か言われたら、やっぱり会社の責任になる。ここがあるから長引いたりしてるわけ。

山本圭壱:うん。

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