2021年2月3日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、キングコング・西野亮廣が吉本興業を退所したことで登場し始めた「西野の元マネージャー」を名乗る人物の証言に疑問を呈していた。
山里亮太:こっから多分さ、実在しないマネージャーとかが語り出すと思うんだよ(笑)「こんなことを思ってました」「されました」って。大体、もう「こんな人でした」って、出てくると思うから。
って思って、調べてみたらやっぱり案の定あるんだよね。「元マネージャー談」って。多分、出てくる。
で、俺は思うわけ。「また出たよ」って。こういうね、本当はイヤでしたとかっていう。「本当にいるの?こんな人」って。もう典型的な人気者の子だから、西野って。そういう嫌がらせとかをあんまりするタイプじゃないから。
そんな…「ウソだろ」みたいなことをね、俺はちゃんと同期なんで、ともに戦った仲間としてね、疑った目でかかるわけですよ。「そんなことないよ、西野っちは」と。「そんなことするわけない」って。
これで西野っちのことを悪く言うマネージャーなんて、架空の、幻のマネージャーに違いないって。俺はこんな記事を信じないって思って本を閉じた後に、なぜか自分のマネージャーに絵文字たっぷりなLINEを送ったよね。
「いつもありがとうね、尾崎さん」って。あ、名前出しちゃいけないのか。それが問題になったのか。紀世彦ね、紀世彦(笑)