2020年10月7日放送の中京テレビの番組『太田上田』にて、お笑い芸人・伊集院光が、妻と付き合うきっかけは「腰のヘルニアで動けなくなっていた時に、座薬を挿れてくれた」ことだったと告白していた。
太田光:伊集院とカミさんは、(グループ交際の中で)段々親しくなってって。
伊集院光:そう、そう。
太田光:で、一番のきっかけは、伊集院が痔になったんだよね?
伊集院光:痔じゃねぇ、ヘルニアだよ(笑)
太田光:あ、ヘルニアか。
伊集院光:痔になったって(笑)俺、ヘルニアで動けなくなって助けてもらったんだけどさ、痔だと格好悪すぎるでしょ(笑)
太田光:だけど、座薬なんだよ。
上田晋也:ああ、なるほど。
太田光:ポイントは。
上田晋也:ごめんなさい、その時は付き合ってらしたんですか?
伊集院光:付き合ってないのよ。
太田光:でも、「伊集院さん、大丈夫ですか?」っつって、連絡がきて。
上田晋也:うん。
太田光:「なんだったら、私、行きますよ」って言って、部屋まで来てくれて。
上田晋也:へぇ。
太田光:で、まだ付き合ってもないのに、伊集院のパンツを下ろして。
上田晋也:すげぇ。
太田光:肛門に、顔をうずめたんだよ。
上田晋也:はっはっはっ(笑)ド変態じゃねぇか(笑)
伊集院光:いい話だと思って待ってたのにさ(笑)
上田晋也:伊集院さんの奥さん、軽蔑しますわ(笑)
伊集院光:ウチのカミさんね、でもね、ブスイジリ以外怒らないの(笑)
上田晋也:いやいや、そっちを怒れや(笑)
伊集院光:「面白いこと言うわねぇ」って(笑)
太田光:はっはっはっ(笑)
上田晋也:よく付き合ってもいないのに、座薬を挿れてくれて。
伊集院光:俺は、二人にはこんなツッコまれても大丈夫だけど、俺、良い格好しぃだから、無様なところを見せたくない人だから。
太田光:こんな見た目が無様なのに?
伊集院光:うるさい!
太田光:はっはっはっ(笑)
伊集院光:お前はうるさい!(笑)
太田光:はっはっはっ(笑)
伊集院光:見栄っ張りなところが、肛門に物を挿れられちゃったら、「お願いだから付き合って欲しい」っていう。
上田晋也:ああ、それが…
太田光:そこまでやってくれるっていう。