明石家さんま、ナイナイ岡村隆史に「チョイスは面白い方」と常に教えとして言っていると明かす「悩まんでもエエ、面白い方や」

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2020年10月3日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、ナインティナイン・岡村隆史に「チョイスは面白い方」と常に教えとして言っていると明かしていた。

リスナーメール:ラジオネーム・たなおたなこ。かつて岡村隆史さんが焼き肉店で入れ違いになった明石家さんまさんにご馳走になり、後日岡村さんからのお礼の電話に対して、さんまさんが言うとったーなう。

明石家さんま「お前な、中途半端な高さのやつ食うなよ。笑いにもならんやん。20万ぐらい食うたら笑いにもなるけど、6~7万じゃ笑いにもならんやろ」

明石家さんま:ああ、これは大昔の話ですね。

飯窪春菜:うん。

明石家さんま:毎度ね、岡村と番組やると、「今日、僕何点でした?」って聞きよるんですよ(笑)

飯窪春菜:うん。

明石家さんま:で、「岡村、今日56点」「え?あと、44点も足りませんか?」って。

飯窪春菜:うん。

明石家さんま:で、「さんまさんは何点ですか?」「俺、今日な、89点やねん」「え?どこでですか?」とかって会話をようしてたんですよ。

飯窪春菜:はい(笑)

明石家さんま:「どこが56点ですか?」「あそこのコメントがプラス3点やな。あそこでお前スベったやん。だからマイナス2点やから」と。で、「なんでも笑いになったらエエねん」って話をよくしてた頃なんですよ。

飯窪春菜:うん。

明石家さんま:だから、「チョイスは面白い方」っていう。岡村には常にね。言葉選ぶ時にね。「さぁ俺に何か聞かれた。何を言う?悩まんでもエエ、面白い方や」ってよう言うて、「追い込まんといてください」ってよう言うてて。

飯窪春菜:うん。

明石家さんま:で、「払とくわ」ってお金を払っておいたんですね。それがきたのが6万円で。

飯窪春菜:はい。

明石家さんま:向こう、3人かなんかで。俺はもう期待してたんですよ。20万。

飯窪春菜:うん。

明石家さんま:「お前、何食うたんや、アホ」とか。「いや、ワイン注文させていただいて」とか言うと思ったら、アイツ真面目に普通に食べよったから。

飯窪春菜:はい。

明石家さんま:「オモロないやろ、アホ」言うて、怒ったのは事実ですね。

飯窪春菜:へぇ、格好良い。

明石家さんま:いや、格好良くないけど、面白い方やんか。思ったのは、「なんでも好きなもん食べとけよ」って言うて、とんでもない値段言うと。

飯窪春菜:うん。

明石家さんま:だから、結婚祝いでその頃、鶴瓶さんかな。テレビとかドーンって贈って。頭金だけちょっと入れて。あとは相手に払わすとか。

飯窪春菜:ああ。

明石家さんま:そういうのを芸能界で、大迷惑プレゼントをそういうのよくあったし。

飯窪春菜:へぇ。

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