山里亮太、しずちゃんの「今、芸能界でやらせてもらえているのはボクシングのおかげ」発言に激怒「M-1 2004であんないいネタ書いた俺に…」

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2020年9月2日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、しずちゃんの「今、芸能界でやらせてもらえているのはボクシングのおかげ」発言に激怒していた。

山里亮太:ビックリしたよ。「コメントが届きました」なんつって、クイズッスの前のコーナーで、ブースの中でモニターで見てるわけですよ。

そしたら、ウチの相方が喋ってて。インタビュー受けててね、「今回、この強化委員の話を受けた理由はなんですか?」って質問の答えにビックリしたね。

「今、この芸能界で私がこうやっているのは、全てボクシングのおかげだと思っています。そのボクシングに恩返しが出来るということで」…はぁ?いや、待て、待て、待て。今、この芸能界にいる理由、全てがボクシング?

あなた、ボクシングに出会う前は…じゃあ、なに?大阪茨木市で生まれました。「ママ」「パパ」かなんか言う前に、目の前でグローブがあったんですか、と。荒くれトラックが来て、そのグローブがクッションになったので助かったっていうね。

そっからはグローブが友達なんて言い出して。それで「私があの時救ってもらったグローブ、これボクシングってやつらしいじゃないの」ってことだったら、だったそのセリフは聞こう。

それが、この芸能界にいる理由、ボクシングだったの?いやいや、M-1 2004、病院のネタ。それがあって、世に出て。で、ボクシングをテーマにしたNHKのドラマが決まって。それでそこで知り合った素晴らしいトレーナーさんと二人三脚でね、オリンピック目指して。

全然、俺じゃん、きっかけ。ようそれが…言うに事欠いて、「この芸能界にいれるのはボクシングのおかげなんで恩返ししたい」って。俺も返してもらってないのにだよ。

返さないなぁって思ってたの、M-1 2004であんないいネタ書いた俺にね。全然恩を返さないなって思ったら、恩を感じてなかったっていうことが今日分かったんです。

もう、これコンビ仲をよくするなんて、これはもうありえませんよ。

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