2020年8月10日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑い芸人・カンニング竹山が、交通事故を所属事務所に報告するよりも先にテレビ局などから問い合わせの電話があったと明かしていた。
カンニング竹山:俺、そうなった(カンニング竹山、自転車との交通事故が起きて野次馬が集まってしまったと明かす「信号待ちの停止中に自転車がぶつかってきて…」)から。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:竹山が事故だって。そしたらさ、何もなく終わるのよ、警察でちゃんと処理して。オバちゃんと挨拶もして。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:そしたらその後にね、結局、事務所とか報告しなきゃいけないから。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:事務所とかで「いや、これ100-0で悪くないんだけど、こういうことがあって」って言ったら、もう局とかから電話かかってきてる、と。
赤江珠緒:え?!
カンニング竹山:「事故ったんですか?何なんですか?」って。要は、インターネット、ツイッターとかで上げてる人もいるじゃん。
赤江珠緒:ああ、で、竹山さんがなんか…
カンニング竹山:警察で事故扱いみたいになってるけどって。
赤江珠緒:あらぁ。
カンニング竹山:そうなると、それはただ話題だけでしょ。それだと別に芸能人だとあるのかな、と思う。でも、そっから先が俺たちはややこしいんだなって思ったのは、「違いますよ」って話を、CM契約しているところとか、お世話になってるところとかに、全部会社が言わなきゃいけないわけよ。
赤江珠緒:報告しなきゃいけないんですよね。
カンニング竹山:「噂になってますけど、これ違います。中身はこうで、事故でもなんでもないですよ」っていうのを、全部やらなきゃいけないっていうのが、「たしかに普通に生きてるだけなのに、迷惑かかっちゃうなぁ」っていうのがあるから。
赤江珠緒:ああ、なるほど。