2020年6月18日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、おぎやはぎの矢作兼が、『スクール・オブ・ロック』パロディ企画へのマンボウやしろによる「スクール・オブ・ロックを好きだと言いつつやるのがずるい」との批判に反応していた。
矢作兼:先週やったね、「妄想学園 スクール・オブ・スケベ」ね、やりましたね。
小木博明:「スクール・オブ・スケベ」、先週やったんだね。
矢作兼:これがTOKYO FMのスカイロケットカンパニー。
小木博明:はい。
矢作兼:スカロケですよ、あのマンボウやしろの。
小木博明:はい、はい。
矢作兼:マンボウやしろが、メガネびいきに苦言を呈した、と。
小木博明:うん。
矢作兼:「スクール・オブ・ロックを、スクール・オブ・スケベ」と。「スクール・オブ・ロックを好きだと言いつつやるのがずるい」と(笑)
小木博明:ふふ(笑)
矢作兼:と、元教頭として怒っている様子。
小木博明:うん(笑)
矢作兼:え?マンボウやしろって教頭だったの?校長じゃないんだ?
小木博明:教頭なんだよね。
矢作兼:校長は誰だったの?
小木博明:あ、ヤマシゲさん?
矢作兼:あ、そうなんだ。俳優の。俳優のヤマシゲさんが校長で、マンボウやしろは教頭だったんだ。
小木博明:うん。
矢作兼:「矢作さんはスクール・オブ・ロックに出演して、真剣に10代の悩みに答えるべきとコメント」と(笑)
小木博明:うん。
矢作兼:その後、本家スクール・オブ・ロックでも、坂田校長と小森教頭が「矢作さん待ってます、小木さんは大丈夫です」と発言。
小木博明:なんだよ。なんで俺は大丈夫なんだよ、まず(笑)
矢作兼:ふふ(笑)
小木博明:すげぇ真剣に答えてたのに。
矢作兼:あ、小木さんは堅物だったから(笑)
小木博明:堅物だけど、あれはあれでためになるよ(笑)
矢作兼:いや、スクール・オブ・ロック聴いてる人からすると、なんせ「勉強しろ」とか。
小木博明:ふふ(笑)
矢作兼:「いい大学入れ」とか言われると。
小木博明:あれこそ大事なことだと思うけどね、世の中には。
矢作兼:小木はスクール・オブ・ロックを聴いたことないから、あの校長でイケると思ってんの。
小木博明:ああ。
矢作兼:そういう子たちじゃないの。本当に悩んでんの、学校の友達関係とか。
小木博明:ああ、はいはい。
矢作兼:一番相談したくないタイプの大人なの、アレ(笑)
小木博明:ふふ(笑)