2020年5月20日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、天海祐希・沢村一樹とサントリーのウェブCM共演を果たしリモート共演だからこそ「変なつながりみたいなのを余計感じた」と告白していた。
山里亮太:ウェブCMも撮ってきたのよ、サントリーの。えらいこっちゃよ。で、それがあれなのよ。リモートで話すシステムを使って、ビデオ会議で喋るみたいなやつでさ、色んな組み合わせでやっててさ。
俺、3人か4人ぐらいお組み合わせでやるんだけどさ、石原さとみさんとか、神取忍さんとか、佐藤健さんとか、総勢37人が出てる。
石原さとみさんはね、たしかヒロミさんと家の壁にバカ息子って書かれた人。家の壁バカ息子書かれお…家の壁に脚立持ったミニスカートの女性がバカ息子と書きおの人ね…改め、長嶋一茂さんだ。全然出てこなかった、ど忘れ、年だね。
で、山里の組み合わせよ。山里、沢村一樹さん、天海祐希さん。…天海さんとかと喋るんだけど、すげぇなぁと思うのが、特殊な環境じゃない。リモートって、離れてるって意味じゃない。なんだけど、変なつながりみたいなのを余計感じるのよ。
今、こうやって喋ってるウチら、3人が喋ってるって、それぞれのネットの、それこそラインで繋がっている感じが、ギューッとなって、凄くね、いつもだったら人見知りだったり、「仕事だから」感で喋れる、みたいな、人見知り故のがあるんだけど、なんか普通に喋ってて嬉しくて。
「この騒動があけたら、みんなで一緒に何かしましょうよ」みたいな話とかしちゃうぐらいの、なんかこう妙な近づけ方があったりとか。