伊集院光、『M 愛すべき人がいて』を素直に楽しめない人の最後の引っかかりは「脚本・鈴木おさむ」という点ではと指摘「そうか、鈴木おさむ氏なんだ…」

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2020年5月4日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、ドラマ『M 愛すべき人がいて』を素直に楽しめない人の最後の引っかかりは「脚本・鈴木おさむ」という点ではと指摘していた。

伊集院光:「伊集院がいくら言っても、M、ちょっと乗れねぇな」っていう人の最後の引っかかりは、これが「鈴木おさむ作」だってところなんだよね。

「鈴木おさむが、最終的に狙い通りみんな乗ったって言う」っていう(笑)その感じね。その感じに、俺は乗るか否かっていうところなんだけれども。…もういいかなぁ(笑)もうなんか、田中みな実に俺は乗る(笑)

いや、なんか第1話でさ、「これは狙ってんだよな、多分狙ってんだ」ってなり、第2話で「たしかにこれは狙ってんだから言っていいんだ」ってなり。第3話のところで、俺はその副音声に自分が起用されるってところで、「はい、もう完全に狙ってます。完全狙ってる方に乗ります」っってなったあたりで、「そうか、鈴木おさむ氏なんだ…」ってなってくるわけ。

でも、もう俺は一度乗った船なんで、泥の(笑)泥だっていうのは知ってますよ(笑)ウサギさんが用意した時点で、俺の乗る船は泥だって分かってますけども。まぁ、これは俺は乗っていこうかなっていう感じかな。

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