2020年3月6日配信開始となったJookeyのYouTube動画『酒と話と徳井と芸人』第98回にて、お笑い芸人・東野幸治が、ダウンタウンの功績は「NSCに生徒を呼び込んで、入学金で吉本興業に多額の収益をもたらしている」点もあると指摘していた。
東野幸治:ダウンタウンさんがお笑い変えた、みたいな感じで、吉本に多額の収益をもたらしてるやん。
徳井健太:ああ。
東野幸治:作品もそうやし、それプラス、実はみんな気づいてないけど、NSCの受験の入学金って、あれダウンタウンさんのギャラやからな。
徳井健太:ふふ(笑)
東野幸治:ダウンタウンさんの頑張りによって、1年間に1億、2億当たり前みたいに入ってきてるから。
徳井健太:本当そうですね。
東野幸治:それが20年って考えたらさ、売上で言ったら凄い。
徳井健太:俺らの年で、少ないって言われて300人入ってましたから、1億2千万入ってますからね。
東野幸治:でしょ。
徳井健太:で、入った瞬間に「辞めろ」って言いますからね、NSC。
東野幸治:うん。
徳井健太:それ不思議ですよね、本当に(笑)
東野幸治:だから、後にも先にもそんな存在っていうか、売上っていう。さんまさんはもちろん凄いけど、さんまさんの凄さって「テレビで面白いことをやり続ける」って凄さやん。
徳井健太:うん。
東野幸治:またダウンタウンさんは、特に松本さんはなんか、サザンオールスターズ的なところあるやん。曲も作るしさ、歌詞も書くしさ、歌うしさ。
徳井健太:ボーリングやったりとか。
東野幸治:それは違うけど(笑)それは筋トレみたいなもんや(笑)
徳井健太:はっはっはっ(笑)
東野幸治:作品としてのモノを作るっていうやり方やん。歌手か、シンガーソングライターかってところやから。