2020年3月26日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、おぎやはぎの矢作兼が、『テセウスの船』でハライチ澤部が登場して話題となったラストシーンについて言及していた。
矢作兼:『テセウスの船』の最終回…ハライチ澤部にネットざわつくって記事だけ読んだよ。「どういうこと?」って思ったら、最後だけ急に出てくるんでしょ?(笑)
放送作家・鈴木工務店:そうなんです(笑)
矢作兼:違和感が凄いんでしょ?
鈴木工務店:そうなんです(笑)
矢作兼:で、違和感が凄いんでしょ?
鈴木工務店:そうなんです。ずっと、小さい頃、坊主頭で。ずっと振ってて、最後にいきなり澤部になって(笑)
矢作兼:はっはっはっ(笑)なかなか遊び心があっていいんじゃないの?
小木博明:なるほど。あんな真面目な、暗い、シリアスなドラマに、そんな遊び心があったわけだ。
矢作兼:いいよね。へぇ、最後。
小木博明:やるじゃないの、凄いね(笑)
矢作兼:面白いことするね(笑)
小木博明:あんなシリアスなのに。
矢作兼:こういうところで話してるようなギャグだよね。「それ最後、澤部にすりゃいいじゃん」とか言ってるのを、本当にやっちゃったみたいな感じでしょ。
小木博明:すげぇ。
矢作兼:シャレてんね。
小木博明:面白いことするな。
矢作兼:TBSのあそこの時間帯はいいよね。笑いのとり方が結構好きなのよ。
小木博明:うん。
矢作兼:半沢のときもそうだったけど、ちょっとだけの。やりすぎないの、それがいいんだよね。
小木博明:そう、そう。
矢作兼:ちょっとだけ地味に笑わしにくるでしょ。
小木博明:うん。
矢作兼:あそこいいよね。
小木博明:いいね、やるねぇ。