バナナマン設楽、漫画『100日後に死ぬワニ』の完結に言及「分かってないだけで、みんな『100日後なのかもしれない』って深さもある」

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2020年3月20日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『バナナマンのバナナムーンGOLD』(毎週金 25:00 – 27:00)にて、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統が、漫画『100日後に死ぬワニ』の完結について言及していた。

設楽統:『100日後に死ぬワニ』、100日後にワニが死ぬっていうところから始まる4コマ漫画だよね。

日村勇紀:うん。

設楽統:俺もそんな知らなかったんだけど、どんどん話題になってて。

日村勇紀:うん。

設楽統:要はそのタイトルが『100日後に死ぬワニ』なんだけど。「死ぬまで99日」から、どんどんカウントダウンされてって。

日村勇紀:うん。

設楽統:で、ワニが死ぬまでが…毎日19時ぐらいに更新されるんだよね。

日村勇紀:更新されるんでしょ。

設楽統:今日がその100日目だったっていうことで。

日村勇紀:ああ。俺も全然知らなくって。今日、収録中にみんな一回、収録止まった時に、みんなが「あ、ワニ死んだ、ワニ死んだ」とか言ってるから、「え?何?何の話?」って。

設楽統:これ、本当知らない人だと、「え?何?ワニが死んだ?」みたいな。知ってる人は「へぇ」なんつってね。

日村勇紀:うん。

設楽統:知らない人は、「え?何が?本当のワニが?」って、訳分かんない感じで。

日村勇紀:「何かあったの?」って。

設楽統:うん。話題ですよ。だから今日、まぁそういうことなんだろうね。でも、上手いこと考えるよね。タイトルで惹きつけて、そこまで行く。ある種深いんだと思うよ。

日村勇紀:何かあるんだろうね。

設楽統:4コマ漫画で、のほほんとしてるストーリーでもあるけど、やっぱり結局、そういうことなんじゃないかとかっていう、深さがある。

日村勇紀:ああ。

設楽統:要はさ、分かってないだけで、みんなそういう100日なのかもしれないってところがあるじゃん。

日村勇紀:なるほど。

設楽統:そういう上手いところ。でも、絵も可愛いしね。だから、そういうあれっていうか。

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