伊集院光、「成人の日」翌日は社会人にとってもセンター試験を控えた受験生にとっても大変だと語る「正月明け、頑張ろうと自分に鞭入れて3連休が…」

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2020年1月14日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、「成人の日」翌日は社会人にとってもセンター試験を控えた受験生にとっても大変だと語っていた。

伊集院光:わりと暦通りに仕事をしている、そういう職種の人はね、想像するに、今日辺り凄い面倒くさい気がする。

竹内香苗:ああ。

伊集院光:お正月休み終わって、やっと自分に鞭入れて、さぁ頑張ろうかって思ったら、3連休あって、明けて。

竹内香苗:明けて。

伊集院光:…ご苦労様です(笑)

竹内香苗:ふふ(笑)

伊集院光:さらには、聞いたところによると、センター入試直前。

竹内香苗:ねぇ、今週末ですか、センター試験直前って、私も受けましたけど、一番今ぐらいがキツかったと思います。

伊集院光:ああ、受験生は?となると、家族、親御さんも大変でしょうね。

竹内香苗:ねぇ、家の中ピリピリしたりね。高校生ですから、自分も当時ね、コンディションを保つのが上手じゃなかったから、カリカリしてたり。

伊集院光:自分は高校卒業直前ぐらいでやめちゃったから、大学受験は関係ないんだけど、高校受験の時とか覚えてるのは、親はさ、周りで盛り上げるしかないからさ。

竹内香苗:そうですね。

伊集院光:「受験に勝つだから、カツ丼ね」みたいなことをやるんだけど、イヤじゃなかった?

竹内香苗:ふふ(笑)

伊集院光:今、特に受験合格系のお菓子みたいのあるじゃん、いっぱい。

竹内香苗:はい、はい。

伊集院光:ああいうの勝ってくるの、「いいから」って。

竹内香苗:逆にプレッシャー、大変(笑)

伊集院光:「いつもどおりでいいから」みたいになって。でも、今は両方の立場が分かるっていうか、両方の立場が分からないから、恐らく親は親で、それぐらいしかやってあげられることないからっていうやつなんだろうけど。

竹内香苗:うん、うん。

伊集院光:まぁ、受験生の親御さんもね。

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