2026年4月23日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、令和ロマン・松井ケムリとの初共演で「やっぱお坊ちゃまやねんな」と思った理由について語っていた。
岡村隆史:俺、初めて令和ロマンのケムリ君と仕事してんけど。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:ほら、テレビ出ぇへんスタイル取ってたやん、令和ロマンってあんまり。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:「僕らの上の世代の人たちが出るもんやから」っていうので、あんま出てけへんかったから、ほとんど仕事したことなかってん。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:で、ケムリ…だから俺も何て呼んだらええかわからんから、今も「ケムリ君」って呼んでんねんけど。ケムリ君と初めて仕事したけど、やっぱお坊ちゃまやねんな。
矢部浩之:お坊ちゃんやんな。
岡村隆史:お坊ちゃまやねん。びっくりしてんけどさ、普通に洋食屋さんでご飯食べてんけど、一緒に。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:ちゃんとさ、その時ナイフ出てけぇへんかってんけど、スプーンとフォークが出てきたのね。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:で、俺なんか別に普通にさ、フォークなんか置いて、普通にご飯をスプーンで掬って。ピラフみたいなやつやったから、スプーンでご飯パーって食べてて。で、なんかサラダついてたから、今度はまた持ち替えてフォークでパーってサラダ食べてて。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:で、パッてケムリ君見たら、右手にスプーン、左手にフォーク持って、綺麗に食べんねん。
矢部浩之:ふふ(笑)ゴリラみたいに(笑)
岡村隆史:綺麗にな。なんちゅうの?「あ、こんな綺麗な食べ方する人、見たことない」っていうぐらい、ピラフはこうフォーク使ってスプーンにパーって寄せて食べて。今度はそのフォークの方にサラダ、キャベツの千切りみたいなのパーって乗せてさ。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:食べてて。「凄いな」って言うたら、「え?当たり前じゃないですか?」って。
矢部浩之:だからやっぱ品があんねよ。「どうやって食べるんですか?」「いや、持ち替えて食べて」「そうですか」みたいな。凄かった。新しい世界の芸人さんの食べ方というか(笑)今、うるさいやん、食べ方だけでもね、ぐちゃぐちゃ言うてくる時代に、あんな綺麗に食べる人初めて見たわと思って。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:で、またそれはだいぶコントにしてくれてたけど、新感覚のやっぱ芸人さんやったわ。先輩がもうお酒飲まへんかっても、「俺はもうちょっと飲めへんけど、運転とかあるから」って言ったら、「いただきます」って。
矢部浩之:ふふ(笑)
岡村隆史:飲むんや、ホンマにっていう(笑)俺はやっぱ、さんまイズムを持った、「吉本縦社会人間」やから、「飲むんや、ホンマに。先輩目の前にして」って。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:「いやいや、飲めみたいな空気やったじゃないですか」って(笑)「飲むんや、凄いなぁ」みたいな。
矢部浩之:まぁ、人によるやろうなぁ。
岡村隆史:ほんでやっぱおぼっちゃまやから、ロケで車運転せなアカンかったけど、「僕、ペーパーなんで」っつって、1回もハンドル握れへんかったわ。
矢部浩之:ほう。
岡村隆史:先輩がもう。
矢部浩之:相方、くるまやのに?(笑)
岡村隆史:うん。ケムリが、そういうところも煙に巻いて。ずーっと助手席座ってたわ。
矢部浩之:ふふ(笑)
岡村隆史:その代わり、今の芸人さんやから、スマホとかね、凄い駆使して。「どこのお店」とか、「ここは地元で有名で」とか。「点数なんぼで」とか、そんなんもすごかった。だからもう最後まで、車運転せんから、ビール飲みながらやってた。
矢部浩之:仕事もプライベートも、いわゆる自分らの時代の先輩とは接してきてないのもあるよね。
岡村隆史:うん、まぁ、そうね。それはあるんやろうけど。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:新しい感覚やなぁって。でも、ちゃんとやっぱ賢いから、「あ、こうした方がええねんな」っていう感じで、すごいやっぱ対応できる人なんやな。賢いねんな、この人はと思って。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:ジミー大西さんみたいな人は、もう入ってけえへんねやと思う、吉本に。
矢部浩之:ふふ(笑)
岡村隆史:ホンマのアホ先輩みたいなんは。


