2025年12月26日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、『水曜日のダウンタウン』で覚醒したクロちゃんを育て上げた人物について言及していた。
東野幸治:大木軍団の話を、毎回聞くのがもう恒例ですけど。
ビビる大木:はい。
東野幸治:ホリケン一門のね、大木さんが可愛がってるのがクロちゃん。
ビビる大木:はい。
東野幸治:クロちゃんっていうのは、今でこそ『水曜日のダウンタウン』で10年ぐらい前から面白い。
ビビる大木:はい。
東野幸治:気持ち悪いけど、面白いって認知されたけど。実はもう20年くらい前から、大木さんがね、日々、クロちゃんに対して無理難題を言って。
ビビる大木:はい。
東野幸治:言ったらボケを強要して。ちょっと変な、今のキャラクターの何か核みたいなんは、もうビビる大木が作ったと俺は思ってんのよ。
ビビる大木:僕、本当にだから…
東野幸治:チャンカワイと。
ビビる大木:僕は本当、だからあの二人には本当にずっと、僕はバナナをあげ続けてきた感覚でいます。
東野幸治:そうでしょ?(笑)たまに大木くんのXで写真が投稿されるんですけど、二人でなんか気持ち悪いね、お土産。気持ち悪いお土産買ってきて、胸のところで、言うたら西洋人のなんかおっぱいプリプリのね、Tシャツあるんですよ。
ビビる大木:はっはっはっ(笑)
東野幸治:それを無理やり着させられて。写真撮って投稿されるっていうの。
ビビる大木:はい、そうですね。そこまでがセットですからね。
東野幸治:それはもちろん、向こうも「大木兄さんありがとうございます」ということでやってくれるけど。
ビビる大木:そうです、もちろん。
東野幸治:二人がちょっとずつ離れていって。クロちゃんの方は『水曜日のダウンタウン』とかアイドル育成やって、チャンカワイの方は所さんの番組でロケしたりとか。
ビビる大木:そうです。
東野幸治:あと今、カラオケボックスの番組でゆうちゃみと二人でやって、なんか新譜を発表するバンドの人のなんか、日本語の詩を、なんかチャンカワイならではの考察みたいなんで。
ビビる大木:はい。
東野幸治:音は聞いてないけど、そういう真面目路線に行ってるから。「あれ?大木さんどうなってんの?」みたいな。「チャンカワイ、逃げようとしてない?」みたいな。
ビビる大木:で、チャンカワイにそのカラオケボックスの映像の件、詰めたんですけど。
東野幸治:ありがとうございます(笑)
ビビる大木:「何ですか?あれは」と。
東野幸治:はっはっはっ(笑)
ビビる大木:「見たぞ」と。
東野幸治:ほんまに怖い人は、敬語で怒りますからね(笑)
ビビる大木:ふふ(笑)「あれは何なんですか?チャンカワイさん」と。そしたら、「許してください、あれ1日10本撮りでやってます」って(笑)
東野幸治:はっはっはっ(笑)
ビビる大木:「許してください」って言うから、「まぁまぁ、しょうがない。じゃあ10本撮って頑張ってんなら、応援しようと応援しよう」ということです。


