2025年12月10日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『DayDay.』欠席は過密スケジュールによる過労が原因であると説明していた。
山里亮太:皆様、ただいま戻って参りました。参りましょう、『水曜JUNK山里亮太の不毛な議論』!
どうも皆様、こんばんは。南海キャンディーズ・山里亮太でございます。いやぁ、ご心配いただいて、ねぇ。ありがたいことでございまして。今日、このタイミングより復活致しました(笑)
いやぁ、先週ね、「多忙すぎてパーンってなっちゃいそう」って言ってたんですけども、パーンってなっちゃいまして(笑)本当にパーンってなっちゃったんですよ。やっぱり体力が尽きまして。
で、休まなきゃいけないぐらいの状態になりましてね。休ませてもらいまして。でもね、休むのが本当に昔から怖いのでね、私は。何が怖いってね、自分の代わりに入った人が大活躍する姿が怖いって、ずっと会社に言ってるんです、私は。
だから、『DayDay.』なんか休むにしても、MCはこんな言い方したら別に深いメッセージじゃないですよ。 会社には、「津田にしてくれ」と。「ダイアンの津ちゃんにして欲しい」と。「理由は競合じゃないから」と。
そう言ってるのに、一番恐ろしい東野幸治を。そして完璧にやる東野さん、ずるいよ。俺と東野さんやり取りしてる時にはさ、いつだって「バスタオル何日使えるかっていう特集やります」って俺が言った時に、「山里君、この国は今どうなってか分かってますか?」とか言ってた人なのに。
全然ちゃんとやって。素晴らしい、まぁもうありがたいですけどね。来てくださるなんていうのはね、ありがたいし。そういうね、圧倒的強者が来る恐ろしさバージョンと。あと「これを機に次世代見つけちゃわない?」っていうスタッフさんのなんかこう…その心を反映した。「試せるぞ」っていうね。
やっぱそれが一番怖い枠で言うと、アインシュタイン河井がリアルに怖いのよね、やっぱ。上手いから、上手いのと河井は恐ろしいぐらい人当たりがいい。スタッフさんとの多分打ち合わせの時の空気感、やる前に緊張感を出して可愛げの出し方。
そこら辺がこの今の山里と比べた時に、凄くよく映るんじゃないかという。そこら辺とかをね、家でうなされながらね、やってましたけども。



