2020年1月1日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、蒼井優との結婚報告をした同番組を、宮嵜プロデューサーがギャラクシー賞候補に応募するも、「落とされてやがんの」と暴露していた。
若林正恭：このラジオ聞いてて、aikoさんとしずちゃんと3人で泣いてたじゃない、結婚発表の時。
山里亮太：ああ。あのね、みんながニヤニヤ喋るやつね。
若林正恭：あの時から俺は、めちゃ冷静に聞いてたからな。あのラジオ。「なんか、七輪でキノコ焼いてんのかな？」って思ってたもん、みんな泣いてるから。
山里亮太：ふふ(笑)煙が目に入っちゃって？(笑)
若林正恭：うん(笑)
山里亮太：七輪でキノコ焼いてるラジオだったら、それ伝わってないなら凄いよ(笑)
若林正恭：あと、リスナーのメシ屋行って励まされた話も、俺、あれウソじゃねぇかなって思ってんだよね。
山里亮太：大門にあんだよ、その店が！連れてってやろうか、一回！
若林正恭：はっはっはっ(笑)
山里亮太：大門の美味しいイタリアンだよ！
若林正恭：こんな素敵な話が生まれんのかな、生きててって思って。
山里亮太：生まれたんだよ、だからこそああいう感じになったのよ。
若林正恭：はっはっはっ(笑)本当に泣いてた？aikoさんとしずちゃん。
山里亮太：泣いてたよ。外見たら、宮嵜プロデューサーもギャン泣きしててさ。
若林正恭：いやぁ。
山里亮太：ギャン泣きして、宮嵜プロデューサーが泣いて、何を血迷ったかこれをギャラクシー賞の候補に提出しようとしたら、落ちてやがんの(笑)
若林正恭：はっはっはっ(笑)いいね！いいねぇ、その話(笑)よし、よし、嬉しいなぁ(笑)
山里亮太：恥ずかしかった。宮嵜さんから許可とられてさ。「本当にあの日の夜は素晴らしいと思うから、ギャラクシー賞にお願いしようと思ってるんだ」って。
若林正恭：はっはっはっ(笑)
山里亮太：大体、ああいう時に「私事なのにいいんですかね」って言ってる時には、GOサインじゃない、そんなもん。
若林正恭：はっはっはっ(笑)
山里亮太：俺もそろそろ泊が欲しいわけよ、ギャラクシー賞みたいな。
若林正恭：はっはっはっ(笑)
山里亮太：落とされてやがんの。
若林正恭：落とされてんの？それは落ちるよ(笑)
山里亮太：同じタイミングで出してんだ？ウチが落ちて、オードリーが受かってんの？やってらんねぇな、お前！
若林正恭：はっはっはっ(笑)ギャラクシーの人も思ったんじゃない？
山里亮太：何が？「キノコ焼いてんのかな？」って？(笑)
若林正恭：七輪でキノコ焼いてんのかなって(笑)
山里亮太：じゃあ、ギャラクシー賞くれよ。ラジオで七輪でキノコ焼いて、聴けば見えてこないって、どういうことだ、これ！
若林正恭：はっはっはっ(笑)
山里亮太：下手クソ過ぎるだろ、パーソナリティが。
