2025年12月2日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、結婚相談所で「意外と上手くいく」男性の特徴について語っていた。
ケンドーコバヤシ:この間、カウンターの店で飲んでて。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:で、こっちはスタッフだったんですけど。喋りかけてこられて、男性の人、30代ぐらいなんですけど。
千原ジュニア:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:結婚相談所じゃないんですけど、「マッチングの会社してるんです」と。
千原ジュニア:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:で、話を聞いたらおもろそうやなって思って。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「やっぱ、難しいんですか?マッチング」って言うたら、「9割9分、要望が一緒なんです」って。
千原ジュニア:ほう。
ケンドーコバヤシ:男性は、とにかく「若くて可愛い人」っていう。「9割9分なんです」って。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:女性はとにかく「高収入、高身長」。で、「意外とそんなに気にするもんなんですね」って僕は思ったんですけど、その人が言ってたの、頭髪。
千原ジュニア:あ、そうなんや。
ケンドーコバヤシ:これがもう、絶対条件なんですって。
千原ジュニア:へぇ。
ケンドーコバヤシ:一番大事なのは「収入」。男の人は「若い」なんですって。
千原ジュニア:ほう。
ケンドーコバヤシ:「それは、合わないんですか?」って言ったら、「まぁ簡単に考えれば、若くて綺麗な人と、高身長・高収入・フサフサの人は、パートナーがおられるケースがほとんどなんですね」って。
千原ジュニア:そうやろうなぁ。
ケンドーコバヤシ:「だから合わないんで、数多く会ってもらって、擦り合わせてもらうしかないんですよ」って。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「たまにアホ、いないんですか?」みたいな。「めちゃくちゃおっぱいデカい人がいい」とか。
千原ジュニア:ああ、要望がアホやなぁっていう?
ケンドーコバヤシ:はい。「ケツ、ブリーンなってる人しか嫌とかいう奴いないですか?」って。「いるんです」って。
千原ジュニア:ほう。
ケンドーコバヤシ:「どうなんですか?」「こういう人、上手くいくんです」って。
千原ジュニア:ああ、そう?
ケンドーコバヤシ:「じゃあ、おっぱいやったらあの人いけるな」って言ったら、「めっちゃいいです!」って返事くるんですって。
千原ジュニア:ああ、そうなんや。
ケンドーコバヤシ:女の人は難しいんですって。
千原ジュニア:ああ。こっちから見たら「アホやなぁ」やけど、実はそれが正直で。
ケンドーコバヤシ:実は正直で、通りやすいっていう。
千原ジュニア:ああ。
ケンドーコバヤシ:女の人もたまに、「性欲過多の人がいい」と。なんせ毎晩求めてくるとか。
千原ジュニア:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:「それ、いけんちゃいます?」って言うたら、「これ男性がね、引いちゃうんです」って。
千原ジュニア:そうか、言われたら。
ケンドーコバヤシ:自信が。「オラオラで行って、『これじゃ足りない』って言われそうっていうのが、男性あるんでしょうね」って。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:で、その人もだんだん酔っ払ってきて。俺に「いや、全然来てくださいよ。全然いますよ。若くて可愛い子」って。「アンタ、おらん言うたやろ、さっき」言うて。
千原ジュニア:はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ:「一番難しい言うてたやないか。なに、カネ取ろうとしてんねん、俺から」言うて。
千原ジュニア:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:そうなんですってね。



