明石家さんま、映画『TOKYOタクシー』へ出演したことに「山田洋次、木村拓哉の作品なら私は断ることはできない」

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2025年10月4日放送のMBSラジオのラジオ番組『ヤングタウン土曜日』にて、明石家さんまが、映画『TOKYOタクシー』へ出演したことに「山田洋次、木村拓哉の作品なら私は断ることはできない」と語っていた。

リスナーメール:以前、『ヤンタン』でさんまさんが口を滑らせた、山田洋次監督、木村拓哉さん出演の映画『TOKYOタクシー』にさんまさんが声の出演をされることが、先日やっと発表されました。

さんまさんは木村拓哉さんの同僚のタクシーの運転手さんの役で、電話で運転を変わって欲しいとお願いをする重要な役割で、その映画のメイキング映像では、山田監督からさんまさんに「もう少し関西弁を抑えて欲しい」というリクエストがあり、さんまさんは「ほな、なんで俺を起用してくれたんや?」と笑いながらツッコみ、現場の雰囲気が明るくなったそうで、そこが山田監督がさんまさんを起用した本当の理由なのかなと思いました。
映画公開が楽しみです。

明石家さんま:あ、なるほど(笑)声だけですからね、言うときますけど。

櫻井梨央:声の出演。

明石家さんま:声の出演を、東宝スタジオまで呼び出されたという。

村上ショージ:うん。

明石家さんま:もう、この『ヤンタン』終わりの録音で良かったんですよ。

櫻井梨央:たしかに(笑)

明石家さんま:みんなも、山田洋次さんと会えたんですよね、もしここで録音していただけるなら。

村上ショージ:うん。

明石家さんま:木村がずっと驚いてましたから。「2025年だよな?今」とか言うてましたから(笑)

櫻井梨央:ふふ(笑)

明石家さんま:俺が行くのも木村、その日まで知らなかったんで。

櫻井梨央:ああ。

明石家さんま:で、俺は監督から話行ってる思ったら、木村が慌てて連絡してきて、東宝スタジオまで行ったのは覚えてますね。

村上ショージ:うん。

明石家さんま:そういう1日でしたけども。まぁまぁ、山田洋次監督の作品に出れたっていうのが。

村上ショージ:声はもう「出れた」になるんですか?作品。

明石家さんま:違うのかな(笑)

村上ショージ:それはちょっと違うんちゃいますか?

明石家さんま:芝居するんなら俺、山田洋次監督やったら断るよ(笑)あんな厳しい。

村上ショージ:厳しい、いじめられる(笑)

明石家さんま:いじめられてはいない(笑)けど、鍛えていただいてる(笑)「そこ、違うんですよ。こうしましょう」「ああ、すみません…」って、電話やからええんちゃうんっていう(笑)

村上ショージ:ふふ(笑)

明石家さんま:「ここでぎっくり腰って気づきましょう」「その前に気づいたらダメなんですか」って(笑)

村上ショージ:ふふ(笑)

明石家さんま:そういう状態でしたからね。でも、出るっていうのでね。

櫻井梨央:はい。

明石家さんま:山田洋次、木村拓哉の作品なら私は断ることはできないような状況ですからね。

櫻井梨央:はい。

明石家さんま:電話の声です、私出ませんので。

櫻井梨央:はっはっはっ(笑)

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