2019年12月26日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、ニューヨークからM-1グランプリ2019決勝前に、「毒っ気のあるネタ」での勝負についてアドバイスを求められたと明かしていた。
岡村隆史：ニューヨークって、どっかで毒を持ってるというか。
石田明：ああ、そうですね。
岡村隆史：ちょっと前、仕事一緒にした時に、「良かったな、決勝残って」って言うて。
石田明：うん。
岡村隆史：「いや、ちょっと毒あるネタとかやったらどうですかね？」って言うから、「いやぁ…別にいいと思うけど、上沼さんがどう思うか。『私、嫌いです』って言われたら終わりやで」って言うて。
石田明：はい(笑)
岡村隆史：「そうですよね」っていう。だから、その時はまだ、もしかしたらネタ、1本目、2本目。二個持ってなアカンやん、絶対的に。
石田明：はい。
岡村隆史：だから、歌ネタを先に持ってくるのか、もう1本、毒っ気あるネタを持って来るのか、迷ってたと思う、その時点では。
石田明：はい。
岡村隆史：でもやっぱり、色んなことを見ることでね、世界観が広がって。それはだから、ニューハーフのお店に…
岡村隆史、ニューヨークは「ニューハーフのお店に出入り」することによって「漫才の形がどんどん変わって行った」と明かす
石田明：もうエエわ、それ(笑)なんですぐそこに持ってくんですか(笑)
岡村隆史：ふふ(笑)
